こんなものを作りました。
自分仕様のデスクルーペです。

ハズキルーペのようなメガネタイプのものは簡便なのですが、対象物との距離が自由にならないので、目の前に持ち上げられるようなものは問題ないにしても、机に置いたまま両手で作業するようなものは無理な姿勢を強いられますし、周囲を見ようとしたときにメガネを外す・ずらすといった操作が必要になります。
これが大型のデスクルーペだとそうした対応は不要です。
市販されていますので、それらを購入すればよいのですが、なかなか自分の望む「場所をとらないけれど、用を成す」適当なものがみつかりません。
そりゃある程度汎用に作られているわけなので、自分の環境でミニマムになるものは難しいですよね。
素材は100円ショップの大型ルーペです。倍率は公称2倍とやや控えめな上、ガラス製なので結構重さがありますが、口径が10cmあるのが魅力です。
フレキシブルアームなど複雑な機構は考えず、以前何かの工作に使ったΦ10mmのロッドを流用しました。
一番悩んだのは机との固定方法です。
結局はホームセンターで コの字型の金具と、高さ調整用のネジを購入し、3Dプリンタでノブなどのパーツを作りました。
自分の机専用なので無駄な厚みもなくいい感じにできました。
トータルの出費は700円位でしょうか。
電灯の位置との兼ね合いでちょっと映り込みが大きいのが玉に瑕ですが、はんだ付けをはじめとした机上の工作には役に立ちそうです。
