DMC-G3は2011年発売のカメラなので、単純に9年前の製品ということになります。デジカメの9年というのはかなり前の世代
ということになりますが、それでもこの時代は基本性能も落ち着き始めていますので、1200万画素と普通に写真を撮るだけであれば十分な画素数があります。
写真で見るよりもずっと小型で、金属製の外装もひんやりとして想像以上に所有感を満足させてくれるのにはびっくりしました。
14mmのパンケーキレンズとのマッチングもいい感じですし、オートフォーカスレンズで使う分には、ビューファインダーがなくても大丈夫そうです。
動作確認もそこそこにptoolでバージョンアップを行います。
中古の本体価格が安かったというのもありますが、何よりもこれをやりたいからGF3を買っていますので。
お約束のビットレート変更です。
PtoolはWindows版のみの提供なので、Mac上ではWineを使ってWindows版のexeを動かすことになります。
フォントが汚くて読みにくいですが、それでもこうしてWindowsのソフトが動くのは素晴らしいことです。
出来あがった改造ファームをGF3_V13.binとして保存したのですが、新しいファームとして認識してくれませんでした。
それでは、と、バージョンインクリメントを50に指定したところ、今度は正常に認識しました。
前オーナーが改造ファームを当てていたのかもしれません。
バージョンは1.5と認識されたようですが、無事にバージョンアップが始まりました。
アップデートが終わってバージョンを見ると1.2になっています。
レンズ無しレリーズや電子音などの設定がデフォルトに戻っているのでバージョンアップは正常にできたのだと思います。
バージョンアップ前にテスト撮影をしていたわけでもないので、前後でどの程度代わったか比較もできません。
それはそれとして、想像を良い意味で裏切られたこのカメラ。
しばらく遊んでみようと思います。



