最近、体重の増加が止まらない。
久しぶりに会う人から「肥った?」と聞かれる始末。
ランニングをサボっているいる訳ではない。むしろ今夏は5時起きしてのランニングもほぼ毎日やっているし、週末には8キロ~10キロのランも続けている。
市民ランナーの星、K君と同じで、ランニングはするが食事制限はしないのが私流。好きなものを好きなだけ食べるのでストレスがない。だから続いたのだと思う。それでも、このやり方で40歳からダイエットに成功した体験があるので、「週に2、3回もランニングさえしていれば・・・」こう思ってしまうのだ。
ところが、、、
現実から目を背ける訳にはいかない。
原因は基礎代謝が落ちたか、摂取カロリーが過大かの何れかだと理解はできる。
答えは薄々わかっている。
両方だ。
とは言え、仕事をしながらこれ以上、運動量を増やすのは難しい。
出張先でさえも朝ランしている。
となれば、加齢により基礎代謝は落ちており、食事制限なしではもう痩せれないのだ。
自分はもう若くないので食事にも気をつけなければならないという事実を受けいるしかない。
なのに、只今、食欲MAX。
肥満児にだけは戻りたくない。
さてさて、
この夏、主に東京で経営者向けのセミナーを意識的に多く受講するようにした。東京は機会も多い。
経営者として田舎に閉じこもって、日常生活に埋没するほどのリスクはあるまい。
そして思ったこと。
重要な経営テーマが変わった。
5年前、10年前のこういったセミナーは「如何にして売上を上げるか」が主なテーマだった。経営者同士の会話も売上についてのことが多かった。
今、最も重要な経営テーマは「採用」だ。
どの企業も共通だと思う。当たり前のことだけど、人がいなくてはモノも作れなければ、売ることもできない。お客様にサービスを提供できることもできない。受講したセミナーの半分以上が採用あるいは人材に関するもの。
今でも人手不足だけど、本番はこれから。しかも長く長く続く。
生産労働人口はこれから毎年50万~60万減少し続ける。
10年毎に福岡県の人口に匹敵する労働者がこの国から消える。
すると大企業といえども採用のレベルを下げざるを得ない。そして地方の大学、高校へと目を向けていく。今まで我々の主戦場では中小企業がライバルであったが、これからは大企業と人材の獲得競争をする時代なのだ。
私があと15年か20年は経営をするとして、「採用」は最重要テーマの一つであり続けるであろう。
我が社は今だけを見れば採用は比較的うまくいっている。
この田舎でこれだけ人を集めている企業は少ないと思う。
ここ数年の努力の結果だ。多くの社員さんにも協力してもらった。
・採用担当専任者を置いた。
・若手中心の採用チームを組織した。
この二つは大きかったと思う。
しかし、これから長きに渡って年々状況は悪化するのだ。
そういった未来から逆算すると、今の状態をキープしようとするなら、それに応じて年々採用力をアップさせなければならないということだ。
採用のテクニックを学ぶのも大事かもしれない。自社でフル活用し、さらにお客様の採用支援にも使っているインディードは益々重要性が増すだろう。
しかし、それは本質ではない。
「人が集まりたくなる会社を作る。」
これに尽きる。この為に様々な手を打っていく。
5年前にこの話を聞いた時はピンと来なかった。
私の認識も甘く、感度が悪かったのだ。
加齢による基礎代謝減少に伴う体重増は私だけの話で済むが、これは看過できない。