みなさんこんにちは。

 

管理人 兼 営業担当の林です^^

 

更新が遅れてしまい申し訳ありません^^;

 

今回は「ドット パー インチ(以後dpi)」について解説していきたいと思います。

 

 

 

単刀直入にいうと、「dpi」とは、画像の解像度を表す単位のことです。

 

1インチの長さにどれだけのドット(点)を含んでいるのかをあらわします。

 

文字で説明されてもわかりにくいと思うので、わかりやすく画像にしてみま

 

しょう。

 

 

 

 

 

 

これは弊社の会社ロゴですが、

 

それぞれ左が10dpi、真ん中が50dpi、右が350dpiの解像度です。

 

10dpiだとかなり荒くなっているのがわかると思います。

 

ところが350dpiだとくっきり見やすくなりますよね^^

 

解像度の違いでこのように見た目に差がでてしまいますので、解像度は

 

とても重要になります。

 

そして350dpiは印刷に最適な解像度なんです。なぜかというと、

 

350dpi以上の高解像度の画像を印刷したとしても350dpiの画像を印刷した

 

時と見分けがつかないからです。

 

それどころか無駄にデータ容量が重くなってしまい、保存や出力など

 

取扱いが大変になり解像度の高さがデメリットとなってしまいます。

 

このような理由から印刷に最適な解像度は350dpiとなります。

 

弊社だけでなく、大抵どこの印刷会社でも同様です。

 

撮影やデータ制作の際には解像度にも気を配ってみてください^^

 

 

※補足ですが、画像データのサイズを引き伸ばすと解像度が下がります

 

ので要注意です。

 

 

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