昨日は、サインインの日で試合はありませんでした。午前中は、ポジション二ングの練習をひたすらして午後はイギリスチームとのマッチ練習でした。
イギリスチームに何故か変な違和感を感じました。何故かコーチに管理されているのです。ヨーロッパに来て主体性の無い選手たちを初めて見ました。テニスは、みんな上手で
試合でも出来るのかな?と言う疑問がすぐ思いました。
結果は、私たちの勝ちです。案の定、管理されているので管理されてない試合では指示が無い為パニックでミスだらけになっていました(笑)
本当に幼少期は、大人の頭脳で管理された方が強いんですが管理されるのに慣れてしまい脳が停止します(笑)改めて、管理されると弱くなる事を改めて勉強になりました^_^
そして、今日は木河のシングルが朝9:00からスタートでした。
本戦シングルス 1R
64 63 勝ち^_^
ロシアの選手ばりのガッツ、やる気、パッションがあればかなり戦えるんですが…
ヨーロッパの選手は、かなり球際が強いです。日本だったら単なる返球ですが厳しいロブで形成逆転します^_^その確率が高いのです。何と無くボールを打つくせのある木河には、いい勉強だったのでは?と願っています^_^
今からダブルスで小林のシングルスは明日です。
しかし、普段より過酷な生活は色々と成長させてくれます^_^海外遠征もどう過ごさすか?で大きく変わる事が分かりました^_^
練習コートやマッチ練習相手を自分でやらせて英語力の必要性と何もコミュニケーションを取れない未熟さに気づきます。
残念ながら、英語がしゃべれなくてフランス人の子どもたちから「英語しゃべれまちゅか〜?」と
なめられてます(笑)その英語すら分からないでニコニコしてるのを見て文部科学省グローバル化に向けた教育をお願いします。