昨日(12/06)私の通うマイアミの眼科病院の地元の分院に約束していた寄附を届けに行った。そして今日は地元の動物愛護協会にも寄附を届けに行ってきた。

動物愛護協会は寄附の一部である納骨堂の壁とレンガ歩道に刻まれた愛犬シーズーの名前(まるでハリウッドのスターみたい)が出来上がったのでみに行くのと納骨を兼ねて。

亡くなってから23年半以上、別れるのは辛いからずっとそばに置いていた灰を2つに分けて1つは納骨堂にひとつは私の元に置くことにした。

これから後何年、熱い日差しやハリケーンに耐えてこのメモリアルは残るのだろう?

私が死んだ後もずっと残るのだと思うと愛犬の名前が残る事と世の中のために少しでも役立った嬉しさよりも何か悲しくなり虚しくなった。


眼科病院はある程度の寄付をすると壁に名前が残るとのことーー死後自分の名前が残るーーーこれは私と夫の残した足跡👣

私の住む街は裕福層がとても厚く多額の寄付をする人が多いから私達が寄付などしなくても影響しないとは思うけど、あげると言うことはもらうと言うことより嬉しいーーーーと思っていたけど何か余り嬉しくなかった⁇ 最近のドクターとの関係かしら 😛笑笑


12月1日, 夫の黄斑前膜の1年に1度の診察の為同じマイアミの病院の網膜のDr.の診察に同伴して行ってきた。

この網膜の教授は私が6年前YAG レーザーから黄斑浮腫を起こした時にみてくれた方で1日70人近くの患者を診なければならないのにも関わらず(週2日だけど)

落ち着いていて患者を急いで追い出すこともなく優しい方。

夫がこの病院で緑内障専門医、誰を薦めるかと聞いたら Dr.AとDr.B(私のDr.だわ〜)と答え、でも納得できなければDr.Aの意見を聞いてみるのも良い(多分同じだろうけど、なぜって同じ病院の方針だもの)よと時間をかけて私と夫の間に座り直して言ってくれた。

私の通う眼科病院は眼科医達の投票で一応アメリカ全土で#1同じ州に比較できる眼科病院はない。本当は他の緑内障で著名な同レベルの大学病院に行けば良いのだろうけどNY市やボストン、フィラデルフィアまで旅行してもいま住んでいるところで手術ができないのなら仕方がないしねーまぁまだ手術の話は出ていないから急ぐこともないけどいつも心の中にあることなので。

さて前回のロープレッサ、やはり1日中酷い充血と想いもよらなかった視力の衰えが出て酷くなり3日間で辞めざるを得なかった。

充血は3〜4日で引いたけど視力の衰えは1週間以上続いたーーー私にとってこの薬はでした。



納骨堂、上から3番めの列を選んだーー洪水になっても濡れないようにと(写真は借りました)



納骨堂の壁の御影石


レンガ歩道




愛犬のレンガ


生後7週間めのアーニー