韓鶴子総裁が「原理講論は荒野時代で終わった。天一国時代においては、真の父母論である。」と語られているビデオです。

 

既に、この教義の変化は統一教会の組織に影響し、米国教会においては、文鮮明師が説いた原理を講義する人は、公職から解かれる例が出ています。

 

ビデオへのリンク(肖像権の問題でしょうが、韓鶴子総裁の顔は見えなくなっています。)

 

お話から

 

「これまで、統一教会の歴史において、原理講論は荒野時代で終わったのだ。天一国時代においては、真の父母論だ。 創造原理は、創造主・天の父母様であられ、父母様が、ご自身の形状に基づいて天地万物を創造された。 鉱物世界、植物世界に至るまで雌雄、最後に人間の始祖となる男女を創造し、人間にだけ自ら成長して、完成の場まで出るようにされた。 これが創造原理である。分かったか? 創造主の願い、人類の願いは真の父母に会うことだ。 そのために天一国時代は真の父母論を勉強しなければならない、分かるか? そのため、UPの生徒たちは世界に出ているが、真の父母論を講義すればいいのだ。 そこに創造原理がすべて入っている。わかったか。もういい。 」