米国統一教会の方達に以下の文章を送りました。
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韓総裁が複数の重大な犯罪容疑で起訴された2025年に、主要新聞各紙が「宗教弾圧だ」と政府の司法対応を批判する意見広告を一斉に掲載した事があります。
広告は元米国下院議長ニュート・ギングリッチ氏の名義で掲載されましたが、実質的には韓総裁の早期釈放を狙い、メディアにお金を払って掲載してもらった、統一教側の広報活動でした。これを韓国社会に暴露するメディア記事(リンク)もあります。
統一教会は、VIPの助けをもらったり、メディア記事を書いてもらったりするために、巨額のお金を使ったり、V I Pを支援したりしてきました。このようなやり方に反対していたのが、文顯進会長でした。
お金で人を動かすのは、贈賄行為です。そして、出て来る課題に対処しきれなくなったのが、日本と韓国で起きている状況です。韓国のメディアは連日のように、統一教会の贈賄について報道しています。
国家メシアや氏族メシアという称号や、子供を祝福する事などの、霊的権威を与えられ維持される事には、前提条件があって、その前提条件が失われれば、霊的権威も失われると、前回書きました。
では、祝福家庭という称号や、祝福家庭の霊的権威に関してはどうなのでしょうか?
文顯進会長が2013年に、基元節の意義について書いた、全祝福家庭に向けての手紙があります。その中で、祝福家庭が持つべき道徳権威と、その喪失について語り、「それなくしては、皆さんは、神様から流れてくる生命力と真理を持たない単なる抜け殻に過ぎません」と語っています。
統一教会が、お金で人を動かそうとした事などは、道徳的権威の喪失につながる事でした。もしも、祝福家庭であるというのが、「抜け殻」のようになってしまうのなら、神様は「祝福家庭である」と認める事ができるでしょうか?
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「基元節の意義」に関し全ての祝福中心家庭に送る書信より
祝福中心家庭は、天一国の理想を実現する心情文化に向かっての模範を示しながら、世界の人々を導いていかなければなりません。そして、それを遂行してゆく力は、肩書きや階層的権威や命令からくるのではなく、真の愛の人生を生きる中に、自ずと生じてくる道徳的権威からくるものです。
道徳的権威は、その人が神様の摂理に一致し、真の愛の真の主人となった時に、神様から流れてくるものです。これこそが、原理的生活を生きた結果として、この運動の指導者達が示さなければならない権威なのです。これこそが、祝福中心家庭として、皆さんが、神様の原理を自分の動機と言葉と行動の中に体現しつつ、周囲の人々や共同体や国に対し持たなければならない権威なのです。これこそが、皆さんに真の天一国国民としての資格を与え、天国への鍵を与える権威なのです。それなくしては、皆さんは、神様から流れてくる生命力と真理を持たない単なる抜け殻に過ぎません。