88年リリースの Quiet Riot の6枚目、
87年にバンドの中心人物であった、
Voの Kevin DuBrow が解雇になり、
元ラフカットの Paul Shortino が加入してからの
始めてのアルバムです、
Kevin DuBrow の存在がそのまま Quiet Riot だったので、
Kevin ファンからすると、かなり期待を裏切られる結果に、
逆に Paul ファンの支持はあったのかもしれませんが、
Kevin 節は全く無くなってしまったので、
Quiet Riot は終ってしまったと感じてしまい、
その後は聴かなくなってしまいました、
ただ、別物として聴くと、
なかなかのクオリティのアルバムだと思います、
ま、Quiet Riot 的な音を期待していたファンには受けず、
セールスも伸びず、
89年のツアーを最後に1時活動停止になってしまいました。
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