プロレスネタ その1 | 何とかなったのか?

何とかなったのか?

“まるお” のブログ、パチと音楽他


某風俗系情報誌で仕事をしていた時のこと、


もともと風俗取材をやらせてもらっていたんですが、


将来的に情報誌としての幅を広げて行くとの方針で、


スポーツの記事などもやっていくとのことで、


プロレスの取材に行かされたことがあります。



自分の中でのプロレスの認識は、


馬場が日テレ、猪木がテレ朝、ぐらいで、


他にも団体が多数あるなんてまったく知りませんでした。



初めて取材に行ったのは後楽園ホール、


団体はこれまた超マイナーな、


ユニバーサルプロレス、(初めてにしては難しいんじゃ?)


この団体はいわゆる “ルチャリブレ”


メキシカンスタイルの空中技メインの団体で、


マスクマンが多いのが特徴です、



ザ・グレート・サスケが、


マサ・みちのくというリングネームで、


素顔で出ていた頃の団体です。



プロレスはテレビで観たことがあるぐらいで、


まあリングの上でやるんだから大丈夫でしょー、


とか思っていたんですけど、



この団体、あんまりリングの上でやってくれないんですよ、


トップロープからリングサイドにダイブする系のプロレスで、


3割ぐらいはリングの外な感じです、


撮る場所はリング下からなんですが、


初日は邪魔にならないように、


逃げ回って終ってしまった感じです、


聞いてないよー、


まったく未知の世界でした。




今日のぽち
羽根デジで勝つ!
怒られて、ちょっとしょぼんとしてます。