1月末に済ませていた確定申告での還付金が
先日振り込まれていました。
ふるさと納税での寄付の一部が
昨年納めた所得税から還付された形です。
e-taxでデータ送信してから
約3週間での振込み。
去年までは紙に印刷して郵送していましたが、
還付までの期間は確かにそれよりも早いかな。
今年初めてe-tax(マイナカード方式)を
利用してみて感じたのは、
マイナポータルにログインして連携するとか
作成中の作業が正直ちょっと面倒かなーと。
確定申告そのものに慣れていれば
必要事項だけササッと入力して紙に印刷して、
ポストにポイっと投函したほうが
早いような気もしなくはない…
単にわたしがe-taxに慣れてないからかな
でもとりあえず無事に還付金も振り込まれて
e-taxでの申告も問題なくできてたと確認できたし、
来年以降の申告もスマホでサクッと済ませます
…
今回の確定申告での還付金とは別に
年末調整でも所得税が約96,000円ほど
戻ってきてました。
わが家は住宅ローン控除はもうないから
(住宅ローンはすでに完済)
あるのは保険料控除くらいですが、
なぜか毎年10万弱戻ってきます。
確認したわけじゃないから推測だけど
おそらく給与からは「配偶者控除なし」で
所得税を天引きしていて、
年末調整の時に「配偶者控除有り」で
再計算してるのではないかな…?
という気がします。
全然違うかもしれないけど
逆に2020年まで勤めていた会社では
初めから「配偶者控除有り」で天引きしてたけど
配偶者控除の対象外で受けられなかった年は
年末調整で10万ほど追加徴収になったことが
あったから
そのせいで12月給与が
いつもより10万も少なかった
ダンナさんの所得的に
配偶者控除が受けられるかどうか
微妙な感じなので、
会社によってやり方も違うのかな。
結果的には同じ税額を払うとしても
足りなくて後で一気に徴収されるよりは
払い過ぎてて戻ってくるほうが
なんか得した気になります
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