《櫻葉短編》おはようございます(福岡公演) | sakurabaでいっぱい 〜SA妄想小説〜

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赤さんと緑くんによるソフトな萌キュンイチャコラですが、激しめなものも書いておりますので未成年の方、男性の方はご遠慮下さい。

コメントは基本的に未承認にしております。




。。。。。




「雅紀……起きれる……?」


俺は隣でうつ伏せになってピクリともしない雅紀に話しかけた。


しばらくして雅紀が少し動いた。



「……んんー、ムリィー」



「ええ?今日もコンサートだぞ?」



「ちょっ、誰が悪いんだよ!!
初日にあんなに激しくしたくせに……!
あ、イタタ……」


ガバッと起き上がるも、痛みで腰を抑える雅紀。



「おい、大丈夫か?
だって……コンサート中にあんなに肌見せられたら、なぁ?」



「なぁ?じゃないよ……しょーちゃん、ムチャしすぎ!
今日のバク宙失敗したらしょーちゃんのせいだかんね!」



「それは……がんばれよ……」



「もー!そんなひとごとみたいに言って!!
もう知らない!!福岡にいる間もう一緒に寝ないから!!」


そう言って俺に背を向ける雅紀に慌てて近寄る。



「あー、ウソウソ!
ごめんな?大丈夫か?俺がマッサージしてやるから」


そう言って雅紀をまたうつ伏せにして腰に手をやる。



「マッサージだけだよ?もう変なことしないでね……」



「はいはい、気持ちいいですかぁ?」



「んっ……んー……気持ち、い……あっ……んっ……やぁ……」



「…………………………」



「ん?ど、したの?しょーちゃん……」



「……オマエ、誘ってんだろ?」



「……はぁっ!?」



「ハダカでそんな声出されて俺がガマンできるとでも思ってんの……」


そう言ってそのままうつ伏せに寝転ぶ雅紀の背中に覆い被さる。



「えっ!?イヤッ!しょーちゃん!オレ、もうムリっっ!!」



「俺ももうムリ……」


雅紀の耳元で甘く低く囁いて、雅紀の顎を引きよせて唇を奪う。



「んんっ……しょ、ちゃ……」



「雅紀……今日もがんばろうな……」



「んー……しょーちゃんが、がんばる、のはっ……コンサート?……それとも……あっ……」



「んふふ。もちろん……両方♡」



ニタァと笑いながら俺は今日も雅紀の体に沈んで行った……。





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勢いのまま書きなぐってしまった。

ちなみにまだ家帰れてません。今電車の中。



今日の二日目の公演、雅紀が腰さすってるかも?(笑)