毎日、一日中、目をそむけたくなるニュースをやっていますね。。。



間接的に見てる私でさえ、目をつむると津波の映像が浮かんで眠れないのに、

実際に体験された皆さんのことを考えると、とっても胸が痛みます。



テニスサークルで知り合った方のご実家が仙台で、勝手に心配していましたが、

ご家族の方はご無事だということを人づてに聞いて、本当に本当に安心しました。





津波で助かった方が、涙ながらにインタビューに応じてみえるのを見ると、

思い出したくないだろうに。。。と思って涙がこみ上げてきますが、

海なし県の私でも、目を背けずに、その自然災害の恐怖を、

ちゃんと心に留めておかないといけないと思います。




我が家では、今日、ヘルメットやアルミシート、薬など、防災グッズをできるだけ揃えました。


今週中には、被災者の方の妨げにならない程度に、できる限り揃えたいと思います。




この教訓を忘れないようにしなければ。。。



人命第一の中で、アルトの食料は誰にも頼れるものではないし、きちんと揃えておかないと。。。

このコの身を守れるのは私しかいないんだ。。。と、身が引き締まります。


さっきのニュースで、救助されたご家族のなかに、

自衛隊の方がマルチーズを大事そうに抱っこして、家族と一緒に救助してくださってて。。。

その映像に、涙が出ました。



ご自分の家族やご身内の心配もあるだろうに、被災者の方たちの身の回りの世話をされている

市や公共施設の職員の方たちや、自衛隊・消防・救急隊、病院関係、電気ガス会社の方たちも。。。


本当に頭が下がります。






赤ちゃんを抱っこして、小さなコドモさんを連れたママさんが、買い物後のインタビューで


「昨日から並んでました。ストレスでおっぱいが止まったので、ミルクを飲ませないと。。。

 脱水になっちゃうといけないので。。。」


と話されていました。



「怖いし不安だし不自由だけど、命があっただけでも有難い」

と話されてる方もいましたが、この命ある人たちをこれ以上辛い目に合わせないようにするには、

家族や大事な人と一緒にいれて、温かい布団で寝れて温かいものを食べられる私たちの力が必要ですよね。




老人用の軟食やオムツ、赤ちゃん用のミルクやオムツなどなど、

不足してるものは数えきれません。



中部電力下にいる一般人の私には、募金や節水や献血くらいしかできることが思いつきません。




色んな芸能人の方のブログで、色んな情報が流れています。


まだ具体的なコトは決まっていないようですが、

良かったら、市原隼人さんのブログ をフォローしてみてください。


とっても熱意のある彼なら、きっと何か私たちにもできる方法を提示してくれると信じてます。


具体的な方法がアップされたら、私も協力したいと思います。




mixiのコミュからたどってみました。

被災地の妊婦さんへ→after the quake 災害医療マニュアル まとめ
togetter妊婦さんへ→



ただただ、安否不明な方みなさんがご無事であることを祈ります。


ご無事で救出される方たちの数が増えますように。。。