どうもです。
今回は、新世紀エヴァンゲリオン 第13話「使徒、侵入」をご紹介します。
まずは、こちらから、完全無料でアニメをご覧ください。
登場キャラの台詞を抜粋して、物語の核心と謎に触れていきますよ!!
コウゾウ「場所がまずいぞ」
ゲンドウ「ああ。アダムに近すぎる」
まだ、明らかになっていないエヴァの謎の1つに、アダムの存在がある。
アダムとイブという、最初の人間の神話があるが、そのアダムにちなんだものであることは、疑いようがない。
そして、エヴァとは、イブからきているのか?
使徒とアダムが接触すれば、サードインパクトが起きるという。
サードインパクトを未然に防ぐのが、ネルフの目的。
ならばなぜ使徒はアダムと接触してサードインパクトをおこしたいのか?
謎は深まるばかりだ…。
ゲンドウ「初号機を最優先にだ!その為に他の二機は破棄してもかまわん」
これも現時点では、謎多き一言…
なぜに初号機を贔屓するのか?
息子である、シンジのエヴァだから?ではあるまい。
そもそも、いままでの状況からは、レイがゲンドウにとって、大事な人物であることはわかる。
またアスカ曰く、二号機こそ、実戦タイプのエヴァといっている。
初号機を最優先で保護すべき理由が見当たらないのだ。
リツコ「使徒が進化し続けるのなら、勝算はあります!!」
ゲンドウ「進化の促進かね」
リツコ「はい」
ゲンドウ「進化の終着点は自滅。死そのものだ」
コウゾウ「ならば進化をこちらで促進させてやればいいのか・・」
これは、結構深い会話です。
とっさにこの案が出るリツコも大したものですが、そこから、進化の促進との、言いたいことを、導くゲンドウもやはり切れ者…。
何事もやり過ぎると、後は後退しかない。
よく例として出るのが、完璧な商品などこの世に存在しない。という話。
完璧な商品を作り出せば、そこでその企業の成長は止まる。
だから、完璧な商品は作り出せないし、作り出してはいけない…。
リツコ「もう年かしら・・・徹夜が堪えるわ」
ミサト「また約束守ってくれたわね。お疲れさん」
リツコ「ありがとう・・・ミサトの淹れてくれたコーヒーをこんなにうまいと思ったのは初めてだわ・・・」
ミサトの言葉が意味深。
約束とは、マイクロ使徒から、ネルフを守ったと言うことはわかる。
問題は、またの一言…。
これは、以前もミサトとの約束を守ったということだろう。
それが、何なのかが不明。
そのエピソードも今後明らかになるのだろうか?
ミサトの淹れた
コーヒーをリツコが美味しそうに飲む姿はかなりレアパターン…
リツコにとって、マギシステムは、母の肩身だから、守りたいのではないと、断言して、科学者としての判断といってたが、本当だろうか?
今後リツコと母の関係についても明らかになるだろう。
もう一度、第13話「使徒、侵入」を見て、台詞に対するコメントをいただけるとうれしいです。
私の意見に対する反論でも全然OKですよ!!
どうぞ、よろしくお願いします!!