どうもです。
今回は、新世紀エヴァンゲリオン 第5話「レイ、心のむこうに」をご紹介します。
まずは、こちらから、完全無料でアニメをご覧ください。
登場キャラの台詞を抜粋して、物語の核心と謎に触れていきますよ!
ゲンドウ「レイ・・・大丈夫か??・・・そうか」
伝説のシーンとよびごえが高いこの場面。
いままで冷徹な一面しか見せなかった、ゲンドウの意外すぎるシーン。
高熱と化したエントリープラグの扉を火傷を厭わず、素手で開錠するゲンドウ
自分のことはかまわず、ただただレイを救う姿。
そして、言葉少ないが思いやりのある一言。
これが父親ってもんでしょう!!
対して、シンジに対する扱いはどうなのよ!!ってここまではいい。
じゃあ、第一話で、レイを使おうとしたゲンドウの言葉。
「死んでいるわけではない・・・」
無理やりにでも出動させろとの意図だが、なぜに一人に対する扱いがここまで違うのか??
トウジ・ケンスケ「・・・綾波のふくら・は・ぎ・・・」
なぜに・・・??
単なるフェチなのか??
ちなみにフェチとは??
異性の身体的あるいは装飾的なパーツ(部分)や要素に対して特に性的魅力を感じる傾向・嗜好・趣味・性癖といっ た意味で用いられる語。
Weblio君の解説です。
だけど、ふくらはぎはやりすぎでしょ・・・。せめて「うなじ」までにしとこうね。
シンジ「不器用って何がですか??」
リツコ「・・・生きることが」
これもちょっとすごい台詞だとおもいません。
生きることが不器用って、なかなかないですよね。普通に暮らしてたら、一生のうち一回も言わないんじゃないでしょうか??
この状態だと、何を意図しているのかが、正直不明だが、
ひとついえるのは、レイもゲンドウも人間として未熟な存在としてリツコには映っているのかもしれない。
そもそも赤木リツコは、この年にして、ネルフの上位の科学者なのだろう。
つまり、何事に対しても、正面からではなく、斜に構えて物事を見るような視点が必要だ。
科学者の本分とは、信じないこと。疑い続けて続けてやっと正しいと証明できるのだ。
だからこそ、リツコらしい分析といえるかもしれない。
ミサトやシンジのことは、どう評価するのか??ぜひ聞いてみたい。
レイ「何??」
ショーツをはきながら、後姿で言う台詞??って
普通なら「後ろ向いてて・・・」だろ。
裸を見られたこと、胸を触られたことを、何も意に関しない・・・。これがレイだ。
確かに前回リツコが言ったとおり、生きることに対して、そして俗世に対して一切関わりを持たない希薄さが伺える。
ある意味、非人間のような振る舞い。
今後、レイについて明らかになることもあるだろう。
シンジ「あああああああああああああああああああああああああああああああああ」
これはやばいシーン!!
難攻不落の第5使徒の電子砲を胸に食らったときの、シンジの叫びだ!!
ちなみに、この時のすごいエピソードがあるのをご存知だろうか??
まずは、下のyoutubeを見てほしい。
驚きの真相が語られる・・・。
ではでは。