映画「インターステラー」を見た


「インセプション」などのクリストファー・ノーラン監督、マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、マット・デイモンなどが出演する王道SF映画である


二時間半以上の映画だったが、ズバリ面白くてとても考え抜かれた複雑な物語で、あっという間にエンディングって感じやったかな


ただ、相対性理論のことを全く理解できない僕にはやっぱり複雑であった


それでもそんな知識のない僕にとってもオモシロな映画なのは間違いなし!



こんな感じ



近未来の地球


地球は食糧難に苛まれ、人類にとって死にかけた惑星となっていた



元テストパイロットのクーパーは、二人の子供と父親の四人で農場を営んでいる


が、ふとしたことからまたパイロットとしてNASAから要請される


人類存亡のため、新たに居住可能な星を探すというミッションのメンバーとしてである


必ず帰ると子供たちと約束をして未知の惑星に旅をするクーパーだが、ここからが問題である


重力の違う惑星にとどまるということは、時間の流れの速さが違うということ(らしい)


ほんの数十分が地球では数十年になってしまう



子供に再会の約束をして地球に残してきたクーパーは悩んだ末に…



う~む、僕にはうまくストーリーを説明できないのだ!


理科はずっと成績悪かったしなぁ、ふふふふふ


物理学者も監修しているらしいが、ただのエンタメを超越してるんちゃうんかな、いやいや、もはや実話なのかもしれない…知らんけど…




ま、というわけで、とてもオモシロ映画であーる


映画「インターステラー」

→99点


1点のマイナスは難しすぎるかな