旦那さんが出社を始めた今週。
一人時間が長いのですが、時間の使い方がなかなか上手くいきません
もっと勉強したりすればいいのですが
って、シンガポールに来た時と同じこと言ってる気がします
さて、今日は帰国準備のお話を。
引っ越しのため、シンガポールから日本に荷物を送りました。
そう、私たちは引越し業者を使わずに、
不要なものは廃棄もしくは販売し、荷物はsignpost からダンボールで送り、残りは手持ちで帰国しました
いやぁ、少ないと思っていても、それなりにあるものですよね、荷物って。。
以前も少し書きましたが、
この2種類の伝票を使います。
下の伝票には、一行につき一アイテムを書かなくてはいけないので、細かく色んなものを送る場合は何枚も必要になります
めんどくさいなぁと思いながら、伝票を書き終えた私。
あとは、荷物のピックアップを依頼するだけ。
英語に自信のない私は、旦那さんに電話を頼みました。
が、、、
旦那さんは、手数料がかかるから、と、ネットで回収依頼をしてくれまして。
私たちは、荷物と伝票をスタンバイして、ピックアップを待っていました。
そう。そこでミスを犯していまして
ネットで集荷依頼をした際、内容物など記入する欄があったそうなのですが、
旦那さんは明細を書かずに、一行でまとめてしまったそうで
いざ回収される際に、税関用の伝票を手渡しすれば大丈夫かと思ったのですが、受け取ってもらえず
このままでは税関でひっかかってしまう
と、かなり焦った私たち。
カスタマーセンターや、近所の郵便局に問い合わせるも、
結局、日本に荷物が届き、記入不十分の連絡がくるのを待つしかない、と
送り先は私の実家。
何やら面倒をかけてしまうかもしれないと思い、とても気が重くなりました
あれだけ苦労して書いた伝票があるのに、
それを使うこともできず、ただ待つしかないだなんて
もともと15日から30日かかるという船便。
年末の、しかもコロナ禍の中で遅れるかもと言われていたのですが、なんと思ったより早く実家から、荷物到着したと連絡がありました
シンガポールの郵便局に荷物を出したのが、12月21日。
日本に着いたのは、1月11日。
思ったよりもかなり早く到着して、びっくり
さらに、税関からの連絡も無く、追加でお金を徴収されることもありませんでした
よかったー。。。
さらっと書きましたが、荷物を出すまでには色んなトラブルやイライラがありまして
旦那と気まずい空気になったのも、今となってはいい？思い出です笑
英語が堪能じゃないと、荷物一つ送るにも苦労します
でも、分からないながらに調べたり、郵便局に聞きに行ったり。
勉強になりました
ちなみに、届いた荷物に入れていた、母への誕生日プレゼントにヒビが入っていて、とても残念でした