周りに嫌われてるのかもしれない、嫌われてしまうような行動をとってしまっていないかと不安になっているクライアントの相談がよくあります。


確かに単一民族国家の日本では村社会的な気質があり、集団意識が強く和を乱す者を排除する傾向にあるのは事実です。


ですが例えば誰かの悪口を言ったりだとか相手の嫌がる行動をしてないのであれば、嫌われるということはそんなにないし、そこまで心配する必要はないと思います。


仮に自分が知らず知らずのうちに相手を傷つけた行動をしてしまっていたり、誤解されたのであれば素直に謝れば良いだけです。


それでも相手が謝罪を受け入れない、特に理由もなく嫌ってくるのであればこちらも相手に無理に好かれる必要はないと思います。

仮に攻撃してくるのであれば、プライベートでは距離を取ったりその人から離れましょう。

仕事上の関係なのであれば、挨拶など最低限の礼儀は守った上で距離を取ったり、必要であれば上司に相談したり対処しましょう。


そもそもが全ての人に好かれるのは無理ですし、全ての人と人付き合いする時間も限られています。

キリストやブッタですら全ての人に好かれることは無理なので尚更私たちでは無理です。

人間どうしても性格や気が合う、合わないはあるものです。

ですので「自分が付き合っていきたいなと思う関係の人達とだけ付き合っていければいいや」「嫌うなら仕方ない、別に自分を嫌うなら嫌ってどうぞ」という意識でいた方が生きやすいのではないかと思います。


そしてもう一つは嫌われないように努力をするよりも、好かれる努力をしようということです。


嫌われないようにすると、他人の顔色を伺いビクビクした生活になり消極的になり非常にストレスフルな生活になります。

逆にどんなことが好かれるだろうと意識して生活すれば積極的になり、色々なことに気付き自分自身も成長できます。


その方が結果的に嫌われずに済み円満な人間関係が築けるかと思います。