あなたは今後の世界に対しどのようなイメージを持っていますか?
世界は戦争・テロ・貧困・人口爆発・環境汚染など様々な問題があり、今後はもっと深刻になっていく…
もしかしたらそんなイメージを持っている方をいらっしゃるかもしれません。
今年発売のFACTFULNESS(ファクトフルネス) というベストセラーになった本があります。
説明には、(ファクトフルネスとは――データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。
世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。 ) とあります。
まず、下記URLの『ファクトフルネス』チンパンジークイズに挑戦してみてください。
どの質問もA・B・Cの3択です。つまり、仮にチンパンジーにこのクイズを出したら、正解率はだいたい「3分の1」になります。
クイズは全部で12問。チンパンジーなら、だいたい4問正解します。あなたは5問以上正解し、見事チンパンジーに勝てるでしょうか?ぜひチャレンジしてみてください!
https://factquiz.chibicode.com/
どうでしたか?
以外な事実に驚いた方もいるかもしれません。
実はデータを通して世界を見るとずっと良くなっているということです。
具体的には極度の貧困で暮らす人々の割合は、20年前は29%であったのに対し、現在は9%でまで下がり殆どの人が地獄から脱出したこと。
人口の増加スピードも今後は急激に増え続けるのではなく、緩やかに増加し100億から120億人で安定すると予想されているなどです。
著者であるハンス・ロスリング氏は我々人間は、思い込みや偏見を持って世の中を見がちであると
言っています。
なぜそのように思い込みや偏見を持ってしまうのかというと、我々が普段接するテレビニュースや新聞がネガティブな傾向が強く、ネガティブなバイアス(人間が知らず知らずのうちに持ってしまっている偏った見方)にかかってしまいがちなためです。
ですのでハンス・ロスリング氏は思い込みや偏見を排除し、データや事実に基づいて世界を見る習慣を身に付けることが重要だと説いています。
興味があったら是非読んでみてくださいね。