10月の自殺者が2千人を超え、去年の同じ時期より約40%増加したそうです。
芸能人の自殺の報道に加え、新型コロナウイルスの影響が長期化して雇用や生活、人間関係などが悪化していることか背景ではないかと指摘されています。
苦しい状態が続きますと、どうしても視野が狭くなりやすく、本当は他にも道があるのに絶望的に感じ、もう死ぬしか道はないと思ってしまいます。
また、自分の置かれている状況がこれからもずっと続いてしまう感覚に陥ってしまいます
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ですが物事というのは固定ではなく流動です。
良いこともそうですが悪いことも永遠に続くということは絶対にありません。
今は確かに苦しく先が見えない状態でも必ず変化は起こりますし出口が見えてきます。
なかなか希望を持つのは難しいかもしれませんが、自分を追い込んでしまう考えは一旦置いてください。
また、今どうしても辛い状況にいる方はどうかひとりで悩みを抱え込まずに身近な人や支援機関、自治体の窓口に相談してください。
厚生労働省は、相談窓口を検索できるサイトを設けています。
電話のほか、メールやSNS、ファックスなどでも相談を受け付けているとのことです。
一方、一部の窓口では相談の急増で電話を受けられなかったり、メールやSNSのメッセージにすぐに返信できなかったりするケースも出ているようです。
我々のような心の専門機関の方でも無料相談を行っていますのでぜひ利用してみてください。
今が耐え時です。また必ず前に進むことができる時が来ますので一緒に乗り越えましょう。