涙せんの弱い人の映画批評 -39ページ目

涙せんの弱い人の映画批評

何を見てもすぐ感動して涙する人の為の映画批評。
泣けなかった映画もコメントしますけど。


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泣ケーター

出演:堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり、ほか。

仙台・定禅寺通りでは、首相のパレードが行われていた。 
青柳(堺雅人)は、大学時代の仲間の森田(吉岡秀隆)に呼ばれ、卒業以来久しぶりに会った。
 定禅寺通り裏手の小路に停めた森田の車の中に乗り込む二人。森田の渡された水をゴクゴク飲む青柳。青柳は急に睡魔に襲われる。しばらくしてふっと目が覚める青柳。
森田は話し始める。女房がパチンコで大きな借金を作ったこと。知らない男に「あることをすれば借金を帳消しにする。」と言われたこと。あることというのは、お前を呼び出してこの車に乗せることだと。
と、定禅寺通りのパレードにラジコンのヘリが飛来する。首相めがけて。大きな音を立てて爆発するへり。首相の乗ったオープンカーは火の車に。
「おまえ、オズワルドにされるぞ」。「逃げろ。どんな手を使っても生き延びろ」と言う森田。半信半疑のまま車を降りる青柳。と、警官が近づいて来る。早歩きになる青柳。振り返ると森田の乗った車は爆発炎上した...。

こんなに面白い邦画はないですね。まず、話が面白い。

出演者が面白い。劇団ひとりの「やったんすか?」の時の顔、面白すぎ。

ファースト・フード研究会サークルのメンツがまたいい。

堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとりが、ラウンジで談話しているシーンもいいっすね。この時の竹内結子かわいすぎ。

サークルのメンツが轟煙火でバイトするシーンもいい。
永島敏行のターミネーターのような挙動も面白い。

兎に角、楽しいシーン満載


伊東四朗と木内みどりが登場するシーンは、涙、涙、また涙です


2010年1月30日 公開 2時間20分




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泣ケーター
 



ヤン・デ・ボン監督作品 制作年1994年

主演:キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロック、デニス・ホッパー

ハワード(デニス・ホッパー)は、 ロスアンゼルスのオフィスビルのエレベータに爆弾が仕掛け、莫大な身代金を要求。しかし、SWAT隊員のジャック(キアヌ・リーブス)とハリー(ジェフ・ダニエルズ)の活躍で、危機一髪で乗客は救助される。犯人がビルの中にまだいるとふんだジャックは、貨物用エレベータで、ハワードを発見。しかし、すんでのところで逃げられてしまう。
しばらくたって、馴染みの店で店主と雑談するジャック。その店に来ていたバスの運転手が店を出てバスを走らせるとまもなく爆発炎上。燃え盛るバスを追いかけるジャック。と、炎上したバス近くの公衆電話のベルが鳴る...。

1994年ですから、すでに18年なんですね!

キアヌもサンドラも若い若い。キアヌの髪型も初々しい。サンドラもきれい。

エレベータのシーンはどうやって撮影したんでしょうね。ギリッギリのところで皆助けられますが、ほんとにヒヤヒヤものですよね。

エレベータ、路線バス、地下鉄と
しつこいまでのデニス・ホッパーの応酬。デニス・ホッパーは、2010年に残念ながら他界されています。
What do you do ? Jack?What do you do ? の台詞は忘れられませんね。 

兎に角、爆薬一杯使っていて、気持ちいい位に爆発しますね。

ちなみにSWAT隊長のジョー・モートンは名脇役で、ターミネーター2では、サイバーダイン社のダイソン役です。

続編のSPEED2は史上最大の大コケ映画ですから見なくていいです(笑)。

定かではありませんが、新潟市の今はなきカミーノ古町の映画館で見たような記憶が...。知っている方コメントください。


1994年12月3日 公開 1時間55分 


泣ケーター

ファミリー・ツリー(原題 The Descendants 子孫たち)
主演:ジョージ・クルーニー 

ハワイ・オアフ島在住のマット・キング(ジョージ・クルーニー)。職業:弁護士。家族:妻、娘2人。長女は私立高校生。次女は小学生。キング家は、カメハメハ一族の末裔。先祖から受け継いだ莫大な土地を管理している。妻とは最近会話もなく、娘たちのことは、妻まかせだったが、その妻は、ボートレースの事故で入院し、意識不明の状態が続いていた...。

ハワイの香りがプンプンする映画ですねぇ。全編、ゆったりとしていい雰囲気です。

ジョージ・クルーニーと云えば、タキシード、スーツ、ドレスシャツの印象しかないですけど、今回は、ほぼアロハシャツ。で、ダメおやじ。

妻が意識不明ということで、悲しいお話は悲しいお話ですが、これはコメディでしょう。

ジョージのサンダル姿で、慌てふためいて走る姿。笑ってしまいました。

キャラひとりひとりが、面白い。
しっかりしているけど、反抗的な長女。
幼いけど、個性的な次女。
バカっぽい話し方の長女の彼氏。
超頑固な義理の父。他いろいろ。

カメハメハの発音が、日本語と全然違うのは知りませんでした。確認の為、Webster Onlineで調べたら、カメアメーハなんですねカメハメハって。

いわゆるファミリータイズドラマです。笑えますが、ジョージの演技には泣けますねぇ。

2012年5月18日(金) 公開 1時間50分


泣ケーター

ティム・バートン監督作品

出演:ジョニー・デップ、エヴァ・グリーン、ミシェル・ファイファー、他

西暦1760年、コリンズ一家は、イギリス・リバプールからアメリカ・メイン州に移住した。10年後、名士となっていたコリンズ夫妻の子供バーナバス(ジョニー・デップ)は、成人しプレイボーイとなっていた。家の使用人アンジェリークにまで手を出していたバーナバス。アンジェリークに求愛されるも、バーナバスは首を縦には振らず、若くて美しいジョゼットと結婚する。怒ったアンジェリークは、ジョゼットを呪いにかけ殺してしまう。アンジェリークは魔女だったのだ。彼女はバーナバスをヴァンパイアに変身させ、それでも飽き足らないアンジェリークは、街の人々をそそのかし、バーナバスを棺に入れ埋めてしまう...。時代は移り変わり、西暦1972年...。

ティム・バートンの映画って、必ず日の当たらないキャラクターたちが主人公ですよね。今回は、ヴァンパイアもの。1961~1971年に米ABCで放送していたテレビドラマの再映画化です。

見終わった後、いつも「あ~、超面白かった!」っていうのがないですね、ティム・バートン映画には(私的には)。ですが、いつも「あ~、ソコソコ面白かった」って云う感じですね。

70年代のヒットソングメドレーで、お話は展開していきます。

本家本元ドラキュラ伯爵、クリストファー・リーがちょい役で登場していました。89歳でなお、現役!

最後の最後でちょっとだけ、ホロリとしました。

2012年5月19日 公開 1時間53分

泣ケーター

ニコラス・ウィンディング・レフン監督作品

彼の昼の顔は自動車修理工場勤務とカースタントマン、夜の顔は強盗を乗せて逃走するドライバーだった。ある日、同じアパートの人妻アイリーンと出逢う。アイリーンの夫は、刑務所で服役中だった。アイリーンと、子供のベニシオとの何気ない交流の中で、彼らへの愛情が芽生え始めていた。と、そこに夫が出所してくる ...。

素晴らしい!

今年見た映画で最高の作品。 

ギラッギラのハード・ボイルド。リュック・ベッソンのニキータ(1990)を思い出しました(ニキータのハリウッド版アサシンではなくて)。音楽もなんとなく古いユーロビート調。

徹頭徹尾スリリングが続きます。喜怒哀楽すべて詰まっています。アノ男はどうしてそこまでやれるのか?涙が出ました。

新潟市では5/19からの公開。土曜に見たのですが、ほぼ満席でした。私が見た今週封切り作品の3本の中で一番面白かったです。

ただ、やりすぎの演出が一部ありますので、そこがマイナスポイントですね。R15+指定です。子供は見ちゃダメ!

ワルが悪ければ悪いほど、正義が際立ち、作品が面白くなるお手本のような作品。

見た後、ドライヴ公式ホームページみたら、その受賞の数に只々仰天。

人妻役のキャリー・マリガン、トリンドル玲奈そっくりに見えたのは私だけ? 

2012年3月31日 公開 1時間40分