西暦2110年、人類は汚染した地球を捨て、宇宙に飛び出した。それから700年後。西暦2810年。地球上に動く物体が一体いた。ゴミ処理ロボット:ウォーリーだ。ウォーリーの日課は毎日同じ。起きて、太陽電池で充電、ゴミを集めて固めて立方体にしたら重ねる。日が暮れたら自分の家に戻る。その繰り返し。それを700年間。
ある日、事件が起きる。ロケットが着陸する。ロケットから最新型探査ロボット:イブが降りてくる。ウォーリーは、イブにひと目ぼれするが...。
ピクサーアニメーションスタジオ作品。
ウォリー:WALL・Eとは、
Waste Allocation Load Lifter ・ Earth-class (ゴミ配置積載運搬機地球型)の略。
BnL社とは、Buy and Largeの略で、文字通り「買収して大きく」。ウォーリーも、登場するロケットも、アクシオムもすべてBnL社製です。
すぐ光線銃をぶっ放す、イブの攻撃型キャラクターは、怖いけど笑えます。
ウォーリーの不死身の友達のゴキブリには、なんとハルと云う名前がついています。「2001年宇宙の旅」のHAL9000と、プロデューサー名からだそうです。
劇中、Appleにまつわるものが登場しています。iPod。ウォーリーがダンスを見る時に使用されています。ウォーリーが太陽光で充電完了し、再起動される時の音は、かの有名なマッキントッシュの起動音です。
宇宙に飛び出し、アクシオンと云う名の宇宙船に住む人類の姿たるや。反面教師にしないと。
吹替版の、艦長の声は、草刈正雄です。
英語版の、アクシオムコンピュータの声は、シガニー・ウィーバーです。
最後の、イブのウォーリーに対する愛情には、涙が出ますね。「私の頭の中の消しゴム」を一瞬思い出しました。
ストーリー的には、「2001年宇宙の旅」を彷彿させますね。
2014年に、3D上映が計画されています。
2008年12月5日 公開 1時間37分





