これは簡単に答えを出すのは難しい。ケガ後のリハビリでは柔軟性(関節可動域含む)を向上させてから筋力を、という流れが一般的だが、人のカラダはそう簡単ではない。
私もパーソナルトレーニングの中で、50歳代以上(上は80歳代)の方の利用が多く、毎回、これについては悩まされる。
「柔軟性」というと、前屈で手が床についた、とか、開脚しながら胸が・・・ということをイメージする人が多いと思う。私が日頃、運動時のアドバイスをするときに、まずはこれについて、丁寧に話をするようにしている。
筋肉や関節がスムーズに動くから、カラダもしなやかに動く・・・(日本語ムズカシイ)
筋肉の動きがかたくなって、痛みを感じる人もいる。ウエイトトレーニング(もちろん、その人に合った設定で実施)後、柔軟性が改善し、痛みも緩和することもある。だから私は競技選手、スポーツ愛好家だけでなく、高齢者、ボディメイク目的(他いろいろ)の人にもウエイトトレーニングを勧める。
下半身のウエイトトレーニングはスクワットもいいけど、私はランジをよく勧めています。
人のカラダは加齢とともに、筋力や柔軟性、全身持久力は低下する。「〇〇がいい」とは断定できない。いろんな刺激を体に与えることがいいと思う。それも仕方なくではなく、気に入ってする方が成果もあがりやすいと思う(個人的見解なので、考え方はひとそれぞれです)。
私は医療従事者ではないので、診断はできません。心配な方は医療機関に相談をしてから運動をすることをおススメします。
※下記から引用させていただきました。
Effect of resistance training on flexibility in young adult men and women
Ribeiro, Alex S. | Campos-Filho, Marçal G.A. | Avelar, Ademar | Santos, Leandro dos | Júnior, Abdallah Achour | Aguiar, Andreo F. | Fleck, Steven J.| Júnior, Hélio Serassuelo | Cyrino, Edilson S.
Isokinetics and Exercise Science, vol. 25, no. 2, pp. 149-155, 2017
★パーソナルトレーニング・整体・スポーツ後のリラクゼーションをご検討の方、ご相談承まわります。



