そしていろんな運動方法や、自己矯正法が出ているが、基本姿勢ができていなければ意味がない。よく考えてみるとわかるはず。
運動や矯正にかかる時間はどれくらいですか?
長くても1時間程度では。でも、あとは寝ているか、仕事などをしているはず。ということは、睡眠時間を省いたら、10数時間立っていたり、座っていたり、歩いているということ。
その時の姿勢を見たことがありますか?
きれいな服で着飾っていても、いくらトレーニングでカラダを鍛えても、姿勢が悪ければ元も子もない。
正しい動き、正しい姿勢が大切。
継続が大切。でもこれが一番難しいかもね。
前置きが長くなったが、まずは骨盤を正しいポジションにあわせる練習から。
立った状態と座っている状態とでは、若干骨盤の傾きも違う。まずは立った姿勢から。まずは壁を使う。向き合うのではなく壁を背中にして・・・・
1、 踵を壁につける。
2、 お尻も壁につける。軽くね。
3、 肩甲骨あたりも壁につける。
4、 最後に後頭部、でも少し隙間があくくらいがいいでしょう。
「4」のところで注意してほしいのは、後頭部だけを意識してしまって、目と耳の高さがバラバラでは意味がない。横から姿勢を見たときに、耳の上端と目の高さが同じかどうかも、誰かに確認してもらうといい。その方が正確な姿勢をチェックできる。
そうすると、腰のところにアーチ(湾曲)ができているのがわかるはず。これは「腰椎が前湾している」状態。そして、これが我々のカラダの中心でもあり、大切な部位でもある。ここの部分がおかしいといろんな弊害がでてくる。おかしいというのは、アーチがきつすぎたり(隙間が大きすぎるということ)、逆に背中が平らな状態のことをいう。
正常な状態というのは、大体、手のひら片手分がちょうど入るくらいのアーチが適当と言われている。この状態であれば、上下からの衝撃がうまくここで吸収される。このアーチが大きすぎても小さすぎてもいけないということ。
つづきはまた・・・
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