小さい頃はいじめられ（いじられ？）まくって、今は静かな会話程度しかしない。
その兄も昔はスポーツマン、でも何を思ったかか急に文科系に転進。小さいながらも何て器用な、と思った。
で、私メははなっからの運動系。といってもセンスがあったわけではない。
最初は野球、キャッチボールもまともにできず、かなり嫌がっていた。あるとき、自分のグラブをそこらへんにおいていたら、転がってきたボールがそのグラブに見事にin！
そこで野球にスイッチが入る。
自転車も乗れなかった。かなり遅かった。親父に後ろを持ってもらってかなり練習につきあってもらった、けど乗れなかった。
あるとき、タイヤの空気が抜けかけていたから、自転車屋に持っていこうとして、何を思ったか、サドルをまたいでペダルをこぎ始める。
と、何ということでしょう（何かのパクリです）。
乗れたではありませんか。右へ左へ蛇行しながらも。
私のトライアスロン人生が始まった。 かな。
とにかく何でも最初は見事にドンくさい。でも、努力して完成していく自分を数多く経験してきた。それが今の自分につながっている。『努力』という言葉は今の世の中、格好悪くダサく見えるかもしれない。
思っているだけで、何もできない、何も進まないのは当たり前。
何か行動をすることによって必ず変化はある。
これからもそれは同じ。
今悩んでいる人は、何か行動にうつしましょう。
何でアニキの話からこんなことを？？？
