民宿御三家なるものがあることを知る。


その一つが伊豆半島松崎町にある「かいとく丸」。

ネットで見ていてとても行きたくなったので、どうせ予約で一杯なんだろうな、と

思いながら、「一番近い土日で空いている日はいつですか?」と電話で聞いてみる。


すると何と2週間後空いているとのこと。せっかくなので行くことに。

(たまたまキャンセルか何かで空いていた模様。次空いているのは12月だった。。)


夕食メニューによって価格が3コースあったが、おすすめという真ん中一泊2食付13,000円でお願いする。


18:30から夕食なので、16時くらいには到着しておいて欲しいとのこと。





当日は16時頃に到着。


3階建で部屋数は7~8ありそうだったが、3組しか泊めていない模様。

漁師旅館風で部屋も質素な感じ。

洗面所やトイレも共用なのだが、3組しかいないので出会うこともほとんどない。

夕食の前に風呂に入っておこうと思い、風呂も個室風で2つあり、貸切状態で入ることができた。


部屋で待っていると電話が鳴り、食事の準備が出来たたとのこと。


掘りごたつ式のテーブルが3つあり、しぶい感じ。



着席すると以下料理が一品ずつ運ばれてくる。

サラダ、もろみ味噌チーズ、サザエをバジルバター 伊勢エビの刺身、ヒラメの刺身、

伊勢エビのアメリケーヌソース、最後に鯛の塩焼き


シャブリをボトルで頼んで、料理を堪能。さすがに評判の宿だけあり、どれもうまい。

特に最後の鯛の塩焼きは絶品だった。

身がフワフワで、こんなうまい塩焼きは食べたことがない。



翌日の朝食も、鯵の開、前夜に出た伊勢エビの頭を使った味噌汁等々、朝から美味しい食事で満足。


宿を出て、松崎町をちょっと観光。

明治の呉服商家の中瀬邸、なまこ壁なんかを見る。


その後は、伊豆の踊り子の舞台にもなった河津七滝や、修善寺を見て帰宅。













9月12日はカンチャナブリへのツアー。

7時出発と早い。ツアーは50歳台くらいの夫婦と2組。


ワゴンで3時間くらいで到着。

JEATH戦争博物館や連合軍共同墓地を見学。


「戦場に架ける橋」の舞台になったこの地は、厳しい労役を強いられた

占領軍捕虜の犠牲者が多数出たことで知られているが、

実は、連合軍捕虜の死者1.5万人に対し、アジアの強制労働者の死者は10万人だったらしい。


クェイ橋を見学。観光客西洋人が多い。

旅行前に「戦場に架ける橋」を見て予習してきて良かった。


橋を徒歩で往復した後、日本軍が作った泰緬鉄道に乗る。

予定より1時間くらい遅れて鉄道が到着。



泰緬鉄道は、太平洋戦争中連合軍の攻撃による海上輸送の危険を回避するために

ビルマへの輸送路を確保するために作られたもの。


乗車時間は1時間半ほど。

ほとんどが平野~林の中を走っているだけの退屈な風景だったが、見せ場が最後に。


日本軍が川に迫る山の岩肌を削って作った橋の上をゆっくり渡る。

車窓から手が届く距離に岸壁が。

川岸では戦闘が行われたそうだ。

よくもこんな所で突貫工事をしたものだ。。



終着駅に到着した後、昼食をとり、再びワゴンでバンコクへ。




夕飯は「ナトーン」というレストランへ。

地下鉄→徒歩で向かったが、思ったより駅から遠い。。

トゥクトゥクに乗るべきだったと後悔する。

途中2,3回地元の人に道を訪ねながらようやく到着するが、店に入ろうとすると何と満席。。


屋外に大きな水槽があり、その周りの席が人気なのだが、そこはしばらく待っても無理とのこと。

屋内の席なら、とちょっと待った後に案内されたが、何とも味気ない席。

わざわざここまで来て、とがっかりするが、他にあてもないので食事することに。


野菜炒め、エビを揚げたものの他にブーバッポンカレーが美味しいと

ネットに書いてあったので注文。


ブーバッポンカレーは初めて食べたので、比較ができないが、ぼんやりした味に感じた。


最後に雷魚を揚げたものを英語が通じない店員に注文が、何を勘違いしたか、

ビニール袋に揚げた魚、別ビニールにパクチー等の香草と甘辛いタレを入れてお土産で持ってきた。


どう見ても観光客の俺たちがこんなもの持ち帰るわけないだろ!

(地元の人間でも土産にするか?)

と、英語の通じるリーダー風の店員を呼んで文句。


すいません、と横のテーブルでビニール袋を開けて、

皿に魚をうつして香草、タレをかけて持ってきた。


移し変えただけじゃねーか、と思ったが、まあ味が変わるわけじゃないし、

気持ちも疲れていたのでそのまま食べる。


ちなみに、注文を受けた店員はリーダー風に怒られていた。


何とも盛り上がらないまま、店を出る。

疲れたのでタクシーでホテルへ戻る。

















9月11日から5日間のタイ旅行。


1時羽田発の便で、早朝に着。6:30頃ホテルにチェックイン。

2時間ほど仮眠をとった後、タクシーでワット・プラケオへ。

あいにくの雨の上、結構混んでいる。



ひとしきり見学した後、隣のワット・ポーに向かって歩いていると

人が話しかけてきて、ワット・ポーは本日午前中セレモニーがあり空いていない、

その間いくつかの寺院をトゥクトゥクで廻って、また戻ってくると良いと言う。


トゥクトゥクに何バーツで交渉してやる、とか言ってきて、とても胡散臭い。

寺院にもあまり興味がないし、セレモニーというのも嘘くさいと思ったが、

もういいやと思い、しつこい男を振り切ってちょっと早い昼飯を食うためにタクシーに乗る。



昼飯は「ラーン ガイトーン プラトゥーナム」。

タクシーが少し違うところに着いてしまい、店まで歩いていると

街の景色で、10年ほど前の一人旅で、その店近辺を歩いていたことを思い出す。


店は庶民的な食堂って感じ。

有名らしいカオマンガイと午前中からビールを注文。

カオマンガイは非常にシンプルだが、ご飯にもほどよく味が染みており、鳥肉も柔らかくうまい。

二人で100バーツちょいだったか。安い。。



その後、伊勢丹やらショッピングセンターをプラプラして、マンゴタンゴへ。

このあたりはバンコクの商業中心地という感じだが、BTSの駅前は去年のデモの際に

燃やされた建物が取り壊されて広い空き地みたいになっている。

店はその空き地の横のゴチャゴチャした路地を通りぬけたあたりにある。


マンゴーを食べて、再びワット・ポーへ向かう。

涅槃仏などを見た後、寺院内にあるタイ古式マッサージ店へ。40分ほど待つ。

1時間のハーブマッサージを選択。それほど痛くない。



マッサージも終わり、予約していたマンゴ・ツリーへ。

駅から店への道、露天が並ぶ中を歩くが、雨がスコール状態に。傘をさしても足元はビショビショ。

何とか店にたどりつき名前を言う。

日本から電話でテラス席を予約していた予約していたものの、うまく予約できているか心配だったが

きちんとテラス席に案内された。


トムヤムクン、ヤムウンセン、ガパオなど結局無難な料理を注文。

上品な味付けでどれも美味しい。


ビールの後はシャブリを注文。

ガパオを注文した時に、店員にライスと一緒の芳がうまい、と薦められるが、

その時は、後でグリーンカレーも食べようと強気だったため、断ると

店員は「up to you」と言って去っていく。


しかし、食べているうちに満腹になってきて、とてもカレーまで食べるのは無理だと判断し、

店員の言う通りになったことが少々悔しかったが、ライスを注文。

やっぱりうまい。。


あまり寝てもないので、酒がよくまわる。

すっかり満足して、ホテルへ戻る。




明日は早いので早めに就寝。。