
一級建築士である私が設計した物件をはじめ、インテリアや家づくりについて情報発信しています。
また、築52年の中古住宅を購入しリノベした記録、日々の暮らしについても書いています。
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この電球、
こう見えて人感センサー付きの電球です。
今までの人感センサー付き電球は
センサー部分がポコッと露出しており、電球の口金側はプラスチックで覆われていたりとデザイン的にはかなり微妙でした。
しかし今回購入したものはセンサーが電球内に内蔵されており、見た目はほぼ普通の電球です。
なのでこのように電球が露出するような照明器具にはピッタリ。
暗くなるとセンサーが作動し、人の動きを感知して点灯します。
なので昼間やちょっと薄暗い程度では点灯しないので、使う場所はよく考える必要があります。
我が家ではガレージ内に取り付けることにしました。
まずは天井の引掛シーリングにランプソケットを付けます。
Amazonだと1個あたり300円程度ですが、ホームセンターでもそれくらいの値段で買えると思います。
ランプソケットがブラックなので、引掛シーリングもブラックに塗ります。笑
ほら違和感ないでしょ。(遠目なら)
これで人感センサー付きライトの設置完了。
電球と照明器具(ソケット)合わせても1,200円くらいです。
この値段で人感センサー付きライトが設置できるなんて…
これからは日がどんどん短くなってくるので、帰宅時にガレージ内が自動点灯してくれるのは便利ですね。
次は玄関のポーチ灯にも使ってみようと思います。
最後に注意点を2つほど。
◆
レビューにもある通り、センサーの反応が悪い個体もあるようです。
その場合は商品到着7日以内に交換の連絡を忘れずに。
◆
暗くならないとセンサーが作動しないため、日中でも照明を点灯させたい洗面所などには適さないです。廊下、玄関ポーチ、車庫などが主な使用場所になると思います。