一級建築士である私が設計した物件をはじめ、インテリアや家づくりについて情報発信しています。

また、築52年の中古住宅を購入しリノベした記録、日々の暮らしについても書いています。

 

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先日衝動買いしてしまったペンダントライト。

 

 

 

買ったはいいけどドコに使うか全く考えておらず…とりあえずトイレに付けてみることに。

 

 

しかしここで1つ問題が。

 

この照明にはシーリングカバーが付いてないのです。

 

 

照明器具と天井の接続部分(引っ掛けシーリング)を隠すためにシーリングカバーは付いてるのですが、照明によっては付いていないことも多いのです。

 

上の記事にも書きましたが、ダクトレールに取り付ける場合はむしろシーリングカバーが無いほうがスッキリとした印象になります。

 

 

 

照明のデザインやインテリアにもよるのですが、天井に取り付ける場合はやっぱりシーリングカバーはあった方がいいですね。

 

 

 

ということで、家にあった使ってないシーリングカバーを取り付けてみます。

 

 

当初は10分くらいで終わる予定だったのですが、コードの太さが合わなかかったり、線が切れたりと案外苦戦…

 

 

 

 

 

それでもなんとか取り付け完了。

 

決して難しい作業ではなくYouTubeなどでも解説されています。

 

 

 

 

 

うん、やっぱりこっちのほうがいいですね。

 

 

 

ちなみにコード長さの調整は、このようなアイテムを使うことでスッキリ見せることができます。

 

 

 

私は無造作にコードを束ねるだけ派、ですが。

 

 

 

 

シーリングカバーも種類は豊富です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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安いカバーをDIYするのも楽しいかもしれませんね。