Amazon(アマゾン)6/21-6/22【プライムデー】

 

 

 

 

 

一級建築士である私が設計した物件をはじめ、インテリアや家づくりについて情報発信しています。

また、築52年の中古住宅を購入しリノベした記録、日々の暮らしについても書いています。

 

↓バックナンバーは各カテゴリーから↓

 

 

 

 

 

三角垂れ壁。

 

 

 

シューズクロークなど扉のない入り口には垂れ壁がつくことが多いですが、その形状を少し変えるだけで空間のイメージもガラッと変わります。

 

上の2枚ではニッチも三角にしてリンクコーデです。

 

 

 

 

 

 

柄クロスにも三角垂れ壁。

 

これはこれでおもしろい感じになりました。(いい意味で)

 

 

 

 

子供部屋の小屋裏収納も三角です。

 

R垂れ壁(半円)にすると可愛くなり過ぎるかなと。

 

 

Rは南欧、三角は北欧。ざっくりそんなイメージです。

 

 

 

 

板張りの壁も三角に。

 

板張りでR垂れ壁は大工さん泣かせてしまいますが、三角はそこまで難しくありませんね。

 

 

 

 

 

では続いてR垂れ壁も。

 

 

 

同じR垂れ壁でも、曲線の取り方次第でけっこう印象変わります。

 

半円に近いほうが可愛らしさ出てきますね。

 

 

 

三角垂れ壁も同じで、角度によって雰囲気変わるので気を付けないといけません。

 

 

 

 

漆喰とR垂れ壁は相性抜群です。

 

ちなみにこの漆喰、お施主さん一人で塗りました。

 

 

 

 

スキップフロアにもR垂れ壁。

 

 

これだとR垂れ壁というよりも、R開口と言ったほうが正しいでしょうか。

 

 

 

 

子どもの秘密基地です。

 

子どもが大きくなって使わなくなったら、扉を付けて収納庫にしても良いですね。

 

 

 

今回は垂れ壁について書いてみました。

 

コストをかけずに遊び心&オシャレ感出せるので、少し垂れ壁にこだわってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

関連記事

 

 

 

 

 

 

 

実際に使ったアイテムを中心にピックアップ

 

にほんブログ村 インテリアブログ 素敵なインテリアへ
にほんブログ村

ランキング参加しました。応援よろしくお願いします。