一級建築士である私が設計した物件をはじめ、インテリアや家づくりについて情報発信しています。
また、築52年の中古住宅を購入しリノベした記録、日々の暮らしについても書いています。
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風呂に入ると一時間くらいは出てこない私ですが、自宅のユニットバスにはこれを付けました。
肩湯
正式名称はアクアフィールといいまして、リクシル「スパージュ」のオプションです。
実際に肩湯を使ってみた感想は…
なかなか気持ちよい
しかし1歳児と一緒に風呂に入ってたら、「肩湯でのんびりバスタイム」というわけにはいきません;
お風呂は戦場ですね…
とういうことで、肩湯は子育てが終わった方におススメします。笑
ただリクシルの肩湯には1つ納得いかない点が。
この赤丸部分、細く立ち上がったバスタブの縁。
こいつのせいで、
脇が痛くて、これが出来ません。
「え?そんなこと?」
と思うかもしれませんが、この体勢できないのはけっこうストレスです…
男性の方なら分かってくれるはず…
で、あまりに納得いかないのでリクシルの営業に問い詰めました。笑
「あの細い縁は一体何なんだ!」と。
「あれはですね、湯船の出入りの時に掴む手すりみたいなものですね。」
マジか。
本当に手すりなのか?
めちゃくちゃ掴み難いんですけど。
その説明が本当なら、
どうかしてるぜリクシル。
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