1年のなかでこの時期くらいは、反戦、平和を願わなきゃいけないような気がして。
今年は1人で過ごして時間いっぱいあったし。
戦争反対っていうと、日本はいま戦争してないじゃんなんて言う人がいるけどね。
空気がものをいうからね。
言い続けなきゃいけないと私は思いますよ。
『野火』
初めてみたー。。
戦争なんて絶対にやっちゃだめ。
こんな苦しい思いしたくない。
絶対したくない。。
そして終戦を迎えて戦地から日本に戻れたとしても、自分のなかで戦争が終わることはない。
永遠に苦しむことになる。
こんな思いを誰にもさせたくない。
『硫黄島からの手紙』
10数年ぶりに観た。2回目か?
音楽が記憶に残っていたことに気付かされました。
映画音楽ってすごいよなー。
アカデミー賞で作品紹介の際にこの音楽が流れるんだよね。雰囲気すごい。
ハリウッド作品なのでさすがのつくり。
渡辺謙の語り口が非常に良い。
愛する家族への手紙だから、優しくて腹に響く良い声をしている。
やっぱり良い役者さんだなーとしみじみ。
役所広司も良い声よね。
当時も観る人の心を惹きつけたのが伊原さん演じる西中佐だけども、やはり良い。
硫黄島は激戦地として語られる地なのか。
兵の増員も食糧物資の補給もなく、水もなく、飲まず食わずで戦った日本兵。
なんというか。
我らは天皇陛下の皇軍であるって。
戦争に反対していた陛下。
そのことが国民に周知されることなく、未来ある若い人達や優秀な指導者が天皇陛下万歳と死地に立った。
天皇が良くも悪くも利用されてしまった。
だけどこの人達に「陛下は戦争に反対されていました」なんて今さら言えないよ。
なんのために。
いったい何のために。
いや。
そんな話じゃないのか。
陛下のためじゃないのか。
生まれ育った祖国、家族がいる「日本」のためなのか。
監視が厳しい日本で、そう言い聞かせたのか。
『ハクソー・リッジ』
ハクソー・リッジは、沖縄戦での日本陣地で、かつて「前田高地」といわれた激戦地らしい。
ものすごい崖地だったことから、アメリカ軍がつけた呼称とのこと。
実際にいた衛生兵の体験から作られた映画らしく、銃を持たずに沖縄戦に行き、多くの人の命を救ったため戦後は英雄として勲章を与えられている人物の物語。
初めて観ました。メルギブソン監督作品。
前半のメロドラマから一転、後半の戦闘シーンは凄まじかった。ほんとに。ほんとに凄まじかった。
地獄。
映画としたらすごい映像。
いや。ほんとにすごかったな。。
ああいうのはどうやって撮影するんだろうか。
物語なんだから現実はもっと地獄なんだよね。
沖縄戦についてもう少し勉強しないとだなと思いました。当時の沖縄県民の4人に1人が亡くなるという信じられない戦いが81年前にあったこと。
絶対に繰り返さないよ。
絶対に。


