独立サス塗装(完結編)

サフ塗装が上がったので、いよいよ本塗りです

元々は半艶黒ですが、他人と差をつける＆ワンランク上の仕上がりを目指してパールブラックにペイント

画像じゃ解り辛いけどパールがキラキラと綺麗です

７色の細かいパールがブラックを引き立てています(笑)

ホイールを取り付ける部品(正式名称解らず)もパールゴールドにペイント

コチラも画像じゃ解り辛いけどパールがキラキラ綺麗です

分解出来なかったのでフルマスキングで対応しました

どっちの部品もフルカバードタイプのカウルを付けたら隠れて見えなくなるんですけど、カウル作るまでは見えるからね

独立懸架加工＆サフ塗布

普段の仕事はそっちのけで、独立サスの塗装準備です

独立フレームは他の車種とある程度共通してるのか、フレーム後部に不要なマフラーステーが溶接されています

マグザムやスカブの独立はこのステーを使ってマフラーを固定してるみたいなんですが、ジェンマには不要で、この出っ張りに当たらない様に、カウルがコの字にカットされてます

それさえ無ければリアカウルがフラットに出来るのでステーをカット

勿論カウルのカット部分は綺麗にスムージングします

新品のはずの独立サスですが、既に錆が出ているので、錆を落とし合わせて塗装下地のサフを塗りました

元々は半艶黒の焼き付け塗装がしてあり、膜圧は６０～１２０程で十分付いてました

でも錆てるって事はいずれ錆が広範囲に広がるので、それを未然に防ぐ為にもサフを吹いたという事です

独立懸架サス引き上げ

朝から風邪気味で体調が悪く、勤労意欲が低かった為、午後から半休して金沢の２５１へ

お店に着くと昨日引き上げたマイジェンマがお出迎え

自分の独立サスはバラす最中でバネが赤色だと聞いていたけど実物は黄色

まぁ色なんか塗っちゃえばどうにでもなるんで、バラして車に積み込み、地元へ

昼に風邪気薬飲んだから、運転中はいつもより眠たくて眠たくて、医者に寄って帰宅

夕方、佐川がアルミを持って来たので梱包から剥がしてパシャッ

中古なんで、ガリ傷や、くすみや汚れは有りますが仕方ない