我が子を幸せにする覚悟を決めました! | めんどくさいが口癖のアラフォーママの子育て

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まさにのび太とクレヨンしんちゃんのような姉妹を育てながら、保健室の先生になることを夢見つつ奮闘中の子育て日記と、性教育の話。

こんにちはニコニコ

めんどくさい~が口癖のアラフォーママ

パンツとにかく明るい性教育パンツの教室インストラクター

虹星と虹色なこどもたち発達サポーター

学校養護教諭を目指して通信制の大学4年生在籍の

たかみやゆきえですびっくりマーク

 

 

はじめましての方はこちらから

 

 

 

 

 

 

もう最近はバッタバタでした~ゲッソリ

 

 

 

・春休み明け、次女の幼稚園の始業式の日を勘違いしていて、初日をすっぽかす。

・キャンプのために無洗米を手に入れたくて、スーパー3店舗もチェックしてやっと購入したつもりが、

 帰ってきてキャンプ用に1合ずつ用意してよしっ!と思ったら無洗米じゃなかった。

・小学校の旗当番を終えて家に着いたら、家の鍵を持っていなかった(旦那がカギを閉めて出勤することを忘れていた)

 

 などなどなどガーン

 自分ボケ過ぎ。。。

 

 

 

レジで財布ない、ってなるのもしょっちゅうだしガーン

 

 

まぁいいんです!笑

それでもわたしは毎日楽しく生きている!

 

 

 

っと、余談はおいておいて本題に入ります爆  笑

うちの小学3年生の長女。

この4月から、支援学級に在籍することにしました。

通常学級でも生活面では問題ないと言われつつも、IQ70前後の、発達のんびりちゃんです。

 

 

 

 

ほんとうにほんとうに、たくさんの時間をかけて悩みました。考えました。

正直、支援級にうつることは、不本意な気持ちもあります。

我が子を排除されたという気持ちが、なくはありません。

 

 

 

 

でも最終的に決めたのは娘と私たち親です。

決めたからには、後悔のない1年間にしたい。

支援級にして、よかったと言いたい。

そう言えるように、たくさん学び、努力してきました。

 

 

 

私が入学前に長女が境界域知能(定型発達~軽度知的障害の境界)とわかってから、

現在に至るまで、どう考え、どう行動してきたのか。

この2年間で多くの学びや、様々なコミュニティーに属し、教わってきたこと、学んできたこと。

子育てで大切にしていること。

そんなこともこれから少しずつここに綴っていくことで、

誰か1人でも、「悩んでいるのはわたし1人じゃないんだ」と思ってくれたり、

何か1つでも誰かの参考になればという想いです。

 

 

 

できればみんなに、支援学級だと言いたくなかった。

周りの親子にどう思われるのか、不安、はずかしい。

いじめられるのではないか。

馬鹿にされるのではないか。

普通でないことの怖さ。

 

 

 

正直、今も不安や恐怖はあります。

でも、娘に対してそう思うのは、わたし自身が、きっと障害があることに対して偏見をもっているからだとも思うんです。

でも、それも仕方ないとも思っていて。

よく知らない、わからないからっていうだけもあるし、

自分自身が、みんなと同じように同じペースで、集団からはみ出ずに普通であれ、という社会の中で育ってきたから。

 

 

だけど、そんな自分はイヤだし、変わりたい。

我が子を愛しているから、

わたしは娘たちが絶対に幸せに生きていく子だと、1ミリも疑わない母親でいたい。

信じる子育てをしたい。

だから、自分の中にある、偏見や固定観念も受けいれて

自分がどう生きていきたいのか、

しっかり意識して自分自身と向き合いつづけたいと思います。

 

 

 

我が子のそのままを受け入れて、幸せにする覚悟決めました照れ