養護教諭という仕事 2 | めんどくさいが口癖のアラフォーママの子育て

めんどくさいが口癖のアラフォーママの子育て

まさにのび太とクレヨンしんちゃんのような姉妹を育てながら、保健室の先生になることを夢見つつ奮闘中の子育て日記と、性教育の話。

現在、保健室の先生(養護教諭)の資格を取るために

4月から大学へ編入した

めんどくさい~が口癖の、

専業主婦歴9年のアラフォーママ

 

たかみや ゆきえですニコニコ

 

 

なぜ養護教諭になろうと決めたのか、

養護教諭という仕事1についてはこちらからどうぞ👇

 

 

 

 

 

 

究極なことをいうと、

わたしは養護教諭になりたいわけではありません。真顔!!!!

 

 

どういうことかと言いますと…

養護教諭はあくまでも

目的ではなく、手段の1つですニコニコ

 

 

わたしが望んでいるのは 世界平和キラキラ

というとかなり吹っ飛んでいますが(笑)

 

 

みんな幸せだと感じていたら 今、問題とされていることは ほとんどなくなるのではないかと思っています。

そして、わたしが世界平和に一歩でも近づくために、

特に力を入れていきたいのは 幸せな親子を増やす ことですキラキラ

 

 

 

その中でも特に すべてのこどもたち に、

この世に産まれて生きているって奇跡だよね

自分ってまぁいいかもラブラブ

なんだか楽しいラブラブ

日常の中で、ふと、そう感じてほしい。

 

 

 

 

わたしは約2年ほど前から、娘の命と身体を守るために 性教育 について学び始めました。

そこで、日本のこどもたちが置かれている状況や

こどもたちが抱える様々な背景や問題について知りました。

非常に衝撃的過ぎて

受け入れがたい現実もたくさん知りました。

 

 

同時に、発達障害についての学びも深め、

そこから人権について興味を持ち、

こどもの人権、LGBTs、

里親、特別養子縁組、養護施設について

 

さらに教育にも興味をもち、

教育関係者と積極的に関りをもち、話を聞いたり 話し合いの場に参加したりしました。

 

 

 

約36年生きてきても、わたしは知らないことだらけでした。

今も知らないこと、知るべきことがたくさんあります。

そして、話を聞いただけでは、自分ごととして捉えることが難しいこともたくさんあります。

 

 

 

でも知ること、考えつづけることはできる。

知っていると知らないとでは

時に、大きく変わることがあります。

 

 

 

 

そして、決めたこと。

わたしは 全てのこどもたちの味方 でありたい。

こどもたちの本当の心の声 が知りたいキラキラ

 

 

どんなときも 温かいまなざしで見守り続け、

こどもたちを誰よりも信じ、

そっと寄り添い、

時に、

その小さな心の声を代弁できる大人でありたい!!

 

 

 

そんな大人が、学校に1人でもいることで

救われる こどもが いるのではないか。

そう確信しています。

 

 

 

だからこそ、誰でも通うことができて

たくさんのこどもたちに出会える

公教育にこだわっていますニコニコ

 

 

 

生涯、学ぶことをやめず、

こどもたちのことを考えつづけ、

真剣に向き合いつづけていきたい。

 

 

 

そのために

養護教諭というポジションをゲットして

こどもたちも、

先生方も、

ほっと安らぐような

保健室という空間を作りたいと思っています。

 

 

 

まだまだそんな人間にはなれていないし、

なれないかもしれないけれど、

努力し続けていくと決めています。