頑張らないってどうやるの?ついつい頑張ってしまうママへ。 | めんどくさいが口癖のアラフォーママの子育て

めんどくさいが口癖のアラフォーママの子育て

まさにのび太とクレヨンしんちゃんのような姉妹を育てながら、保健室の先生になることを夢見つつ奮闘中の子育て日記と、性教育の話。

こんにちは照れ

 

 

自分は家事が苦手だということに最近やっと気づいた

「めんどくさい~」が口癖の、専業主婦歴9年目、

たかみやゆきえです照れ

 

 

 

たまに日雇いの看護師バイトをしたり、ほんの数時間のパートをしたり、

今は大学生なので、専業主婦というのかどうなのかわかりませんが、

結婚してから約9年、

ほぼ自宅にいて、家事と育児に奮闘しておりますキラキラ

 

 

 

結婚してから約1年くらい前までは、

主人の仕事が忙しくて、週に1~2度くらいしか一緒にご飯を食べることもなく、

朝早く夜遅いため、こどもたちと顔を合わせることもほとんどなく、

ずっとワンオペ育児だったので、

(結婚当初はほぼ休みなしえーん

家事、育児はすべて私がやる。というのが当たり前でした。

 

 

 

だけど、今は休みがしっかりともらえるようになり、

家事や育児を分担することがグッと増えて

 

“あぁ、料理しなくていいってこんなに楽なんだ~。嫌いな掃除しなくていいって最高(笑)”

“なんだ、私より旦那の方が家事も育児も得意じゃん。”

 

わたしって料理や掃除、片付け(家事のほとんど)が苦手なのに、

やらないっていう選択肢がなかったから、自分なりに一生懸命、頑張ってやっていたんだなぁ。

と、9年目にしてやっと家事苦手な自分に気づきました照れ

 

 

 

 

独身のときは

牛丼屋さんでサラリーマンに紛れて牛丼をささっと食べて帰って寝る。

夜勤のときは、昼と夜と翌朝の分をコンビニで買い、

また夜勤明けでコンビニに寄る…

なーんてひどい生活をしていたわたし。

 

 

 

男の子の後輩にまで、

「自分で米炊いた方がうまいっすよ」

なんて言われてしまっていましたガーン

 

 

 

女子力0!!

 

 

 

でもそんな自分が嫌いではなかったキョロキョロ

むしろ立ち食いそばでささっと食べて帰る、

みたいなことがかっこいいと思っていた謎の20代前半。

 

 

 

わたしごはん作れないの~なんて自慢気に公言していましたあせる

 

 

 

だけど、こどもが産まれて

自分は母にちゃんとご飯を作ってもらっていたからか、

栄養も考えて ちゃんとご飯を作りたい!!

 

 

 

専業主婦だからこそ、

総菜を出すのはよくないことと思い込み、

ちゃんと手作りのご飯を作って

メニューも、

パンだけとか、ご飯と納豆だけとか、あり得ない!!

なんて思い込んでいましたあせる

 

 

やっぱり、

自分がお母さんにしてもらったことって

身体に染みついているというか

自分の中の当たり前になっているんだなぁって実感びっくり

 

 

 

だけどだけど、

 

 

 

次女が産まれて、こどもが2人になって、

だんだんと外で遊ぶ時間も増えて、

公園からなかなか帰れなかったり

 

 

そうすると

どんどん家の中が大変なことになり、

外からやっとの思いで帰ってきて 疲れ果ててるところに

「おなかすいたーーーーー」ってグズられて…

 

 

 

もう、ご飯なんて作ってる余裕なーい笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

周りのママたちはいつもお家が片付いていて、

ご飯も レパートリーが豊富で、おいしそうで

いつも穏やかで 怒ったりしないで幸せそうなのにショボーン

 

 

 

自分なんて全然ダメな母親だ…えーん

 

 

 

もっとちゃんとしなきゃ!!

もっといい母親にならなきゃ!!

でも、頑張りすぎるといらいらして、子供や家族にあたってしまうのはよくないから、

頑張りすぎないようにしないと!!

 

 

 

 

頑張りすぎずにそこそこ頑張るって、どうしたらいいの~えーんえーんえーん

 

 

 

 

頑張りすぎちゃいけないとはわかっているけど、手を抜いて堂々ともできない…

 

「もっとちゃんとしなさい」なんて誰かに言われているわけでもないのに

ちゃんとしてないといけない気がする…

 

専業主婦なのに、旦那に総菜を出すのが罪悪感…

 

たまの息抜きで友人とランチに行っても、こどもが帰ってくると

やることたくさんなのに遊ぼうと言われてイライラしてしまう…

 

 

 

 

 

もう、どうしたらいいの~えーんえーんえーん(本日2回目 笑)

ってなっていた6~7年。

 

 

 

 

そんなわたしが今までしてきたことで、

少しづつ自分のこと許せるようになったり、OKを出せるようになったことを紹介したいと思います。

何か1つでも参考になることがあると嬉しいですラブラブ

 

 

 

 

①家族に宣言をする。そして得意な人が得意なことをやればいいことにする。

 

「わたし家事苦手です。」

まず、そう宣言しましたチュー

旦那さんには、「そりゃ苦手でも、みんなやってるでしょびっくり

なんて突っ込まれましたけれども(笑)

そう言われると責められている気がしちゃうけど、

それは自分がそう感じてしまうだけであって、みんながやっているから自分もやらなくてはいけないわけでもなく、

旦那さんも私を責めるために言っている言葉ではないので、気にしません!!←ここ大事。

 

 

そして、今までは自分で全部やらなきゃいけないと思っていたことも、

こどもや旦那にお願いすることにしました。

 

やれる人がやれる時にやる。

得意な人が得意なことをやる。

苦手なことは助けてもらう。

 

やらなきゃいけないと勝手に思っているのは私自身なわけで、我が家でのルールだと、誰かが決めたことではないです。

そんな自分の思い込みを外すための練習ですキラキラ

 

例えば、わたしは洗濯物を戻すのが非常にめんどくさくて苦手です。(物が多いのが悪い汗

なので、それが得意な5才次女には、

「お母さんは、洗濯物を戻すのが苦手なの。〇〇ちゃんは片付けが上手だし得意だから、

自分の服は自分でやってくれると助かるんだけどお願い。」

と言って、お願いしています照れ

 

もちろんやってくれないときもあるし、長女の分までやってくれるときもありますラブラブ

けど、やってくれたらラッキーと思って、やってくれたときは必ず感謝を伝えます。

すると、結構やってくれたり、

他のことも手伝ってくれたりしますびっくりキラキラ

 

 

旦那にも然り。

ただし、お願いしたことは、口出ししないで全部任せる。

かなり要領が悪く、初めはイライラしましたが、もう見ないようにする。

1年くらいしたらだいぶ手際が良くなってきましたキラキラ

こどもと同じで、長い目で見るのが大事(笑)

かならず成長します。

むしろ料理なんかは、自分が作らないものだったりして、意外とこどもが喜んだりラブラブ

どんなに残しても、自分が頑張って作ったわけじゃないし全くイライラしないチュー最高!!

 

 

 

② へつづく音譜