知らない町を好きになる | りうりー的房間

りうりー的房間

個人的、記録的、日記的、な。

朝6時出発で高速をひた走り、上越へ向かいました。
旅行のプランとか立てたことのない殿が、なんと初めて観光プランを紙に書き出して(アナログ😄)、「今日関東甲信越で太陽が出るのはここだけです!」とドヤ顔で披露。
びっくりした。

まずは高田城址。
櫓が残るのみですが、綺麗に整備された公園になっていて、ぐるりとお散歩。
桜の名所だそうで、春にはさぞかし美しいでしょう。


雁木という、豪雪対策の軒が続く町並みを散策。
休日の朝早くなのでまだ静かで、こじんまりと生活感のある良い町でした。
過不足のない感じ。
住んでみたいなぁ、とじんわり思いました。


殿に言われて気付いた、雪下ろしのためのはしごが全ての家についていて、道路は融雪のために赤茶けていて、なんとも風情のある通りをぐるぐる歩く。
町歩きが大好き。

既に泊まりでまた来たい。
歩くうちに長袖ではほんのり汗ばむ陽気でした。