菅平の思い出 | りうりー的房間

りうりー的房間

個人的、記録的、日記的、な。


我が家の夏休み唯一の遠出は、菅平。
毎年恒例のダボス登りは、私には大学生の頃からの行事。
ワラビや高山植物が咲き乱れ、心地よい風が吹き抜けます。



名物の焼きカレーを40分待ちで食べて、
あちらこちらのグラウンドで汗を流す若者たちを眺めて、のんびりする。

苦しい思い出ばかりの場所だけど、変わらずここは大切な場所でもあります。
コロナ禍で多くのお店が閉じてしまっていましたが、人の戻りは確実で、真っ黒に日焼けした若者たちが行き来する様子に安心しました。

来年もまた来る。