可哀想ではない | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

今日は色々あった日でした。



綺麗な朝焼けで始まった1日。
毎年この日は、元旦以上に、自分の来し方行く末を考えさせられる日。

ぽかぽか陽気になるはずが、寒くて手がかじかむほどでした。

コロナ禍を過ごした学生たちが、卒業式を迎える日でもあり、ニュースはその話題でもちきり。
彼ら自身からは、「可哀想な世代と呼ばれたくない」という気概のこもった声も聞かれました。
先が見えない未来への不安は、どの時代も同じだと。
自分たちは制限の中でも、自分たちなりに青春を謳歌したのだと。

そうだよね。
若者たちは大人が思うよりたくましい。

彼らに幸多かれ、と望みます。