美容院の帰り道、ブロ友さんに教えて頂いた中華料理屋付近を通り、思い立って寄ってみました。
中華料理屋さん、の隣の中国物産店。
店員さんがお子さん連れで店番も、中国あるある。
6時近かったので、チビッ子は「お腹すいたよ~」とぐずっておる。
腊肠はありますか?
「香肠ならあるけど、あと红肠」
そして私を台湾人と思ったのか、
(発音がね、大陸の人とは思われないのよね😅)
「こっちが台湾食材。台湾の汤圆あるよ、汤圆どう?」
となぜかめっちゃ汤圆推し。
…汤圆、春節に食べることの多いゴマペースト入り茹で団子です。
売りたいんだろうな、残っちゃうもんね、いや、既に残ってるのか。
品揃えはお隣の中華料理屋さんが「東北」を店名にしていることに関係あるのか、東北のソーセージや東北でよく食べられるさつまいもデンプン麺の即席麺とかが充実しておりました。
品数も多くて、現地の田舎の小卖部(売店)に来た感じ。
しかも、お安い!
結局、大阪で仕入れたはかりの白酒やあっても困らない花椒とお菓子を買ってみました。
白酒が地元で買えるのは嬉しい😃⤴️
酸白菜やササゲの塩漬けもありましたよ🎵
これ、もしかしたら腊肉や腊肠仕入れてよ、とかお願いしたら仕入れてくれるかもな現地的雰囲気でした。
隣の中華料理屋からはとめどなく漏れ広がる羊肉の香り。
私は羊肉が苦手なのですが、羊串がしっかり外のメニューにありましたので、これは期待できるガチ中華です。
山梨は、なぜか東北地方からの中国人が多い傾向が。
私の友人も黒竜江省だし、知っている中華屋さんの何軒もが東北出身者。
ここだけの特殊な傾向なのか、在日本中国人の多くが東北出身なのか?
ガチ四川料理屋の開店を強く希望します!(県と省で姉妹関係結んでるんだからさ!)