桜の山に | りうりー的房間

りうりー的房間

個人的、記録的、日記的、な。



夢の世界のような桜の山があります。
家から田舎道を歩き、小山を越えた向こう側。
夕方だったので、うまく写真に撮れませんでしたが、毎年天国のような景色を見ることができます。
翌週年度末の極まる多忙の合間を縫って、ママを連れ車でこの山を下から眺めました。
足が痛むので、車中から眺めるばかりでしたが、離れた所からこの山を眺めると一層美しい。
短い時間でしたが、近くの桜の名所をぐるっと回り、あいにくのお天気でしたが楽しんでもらえただろうか。
できるときに孝行をと思うものの、ここ数年忙しさが年々増して、身動き取れず、モヤモヤします。
ゆっくり母娘で旅行にでも、と思い続けてその時間が全く取れない。
大きな波に押されるように仕事の渦に巻き込まれるばかりです。