新しいお正月 | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

コロナのために、お寺の年越し行事が男性のみのお手伝いとなったため、数年来ぶりのゆく年くる年を見ました。
とは言え、殿は午前2時近くにお手伝いを終えて帰宅したので、起きて待っていたため、就寝はいつも通り。
お寺の人出は例年の半分だったようです。


頑張って早起きして近くの山へ初日の出を見に歩いて登りました。
同様の人たちが何人も近くにいました。
7時を過ぎて、日の出🗻☀️。
富士山と朝日。
今年こそ、コロナが収まりますように。


義実家にご挨拶してご馳走を軽く頂き、感染予防のためそそくさと帰宅。
途中で私の実家の氏神様にお参り。
嫁に行っても、幼い頃から通ったこちらにお参りしないと、良くないことが起きます。
(事実)
神社の鈴は紐が撤去されていて、対策が十分にされています。
お振る舞いのお酒は、小学校の同級生の酒蔵のもの。
きりっと美味しくてしっかり頂きました。



実家に夕方行き、お節とお雑煮を頂きました。
栗きんとん、なます、煮物は私の担当。
今年は栗きんとんが特別美味しくできました。
煮物はなぜだか薄口になってしまった。
毎年同じレシピなのに。
心を込めて作ったのになぁ。

実家の元旦から賑やかさが消えて、なんだかしみじみ静かなお正月です。
それでも私たちが訪問して賑やかして、少しは気が晴れたならいいな。