霧の朝 | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

7時から柿剥き開始。
昨夜の雨が上がり、暖かい朝となりました。
濃霧になるほど。


義実家の庭のざくろも弾けて、秋本番です。


霧の中、回る水車の音だけが響く、静かな朝でした。
この水車は、頼めば実際に使えるようです。
石臼が置いてあるそうですが、もしも小麦を作ったら、これで挽いてみたいな。
お昼の帯ドラマの撮影が行われた時には、なぜか前触れもなく突然やってきて、義実家を着替え場所として使わせてほしいと頼まれ、おトイレも大勢使用して行ったとか。
それを聞いて憤慨したのは私だけで、義両親はのんびりと「寒い日だったからねぇ」と。

制作会社さん、ちょっとどうなの?
田舎の人の良心に甘えるとは。

せっかくの幻想的な霧の朝に、下世話なことを思い出しちゃった。