帰国前日は忙しい。
食べたいものを食べなくちゃ。
ホテルの近くの大众高評価の麺屋さんにて、葱油拌面。
はい、またしても外れ。
これは私が作る方が断然おいしい！
残して出る。
ごめんね。
そして歩いて、これまた初めてのマッサージ店へ。
なにやらゴージャスな大きいビルにあった。
施術のお姉さんは成都の人でした。
四川大学にいたことを話すと、「家からすぐ近く！」と喜んでくれ、そこから俄然揉みかたが向上した(笑)。
でも、まあまあ。
マッサージを終えると、三度目の巴黎春天地下へ向かい、小杨生煎。
美味しいけれど、油っこいな。
昔、このお店が、まだ１店舗しかなかった頃、工事中の砂利道をさ迷ってたどり着き、並んでやっと食べた時の感動には遠く及ばない。
いや、私が老いたのか。
これにて今回の上海でやりたいことは、終了。
大世界にも行きたかったけど、夏休み中の子ども天国に混じることは控えてみました。
よく食べ、よく歩きました。
最後に、ホテルのコンシェルジュさん(ノブシコブシ似の)とお別れのおしゃべりをして、翌日のエゴバスの予約を確認。
コンシェルジュさん、次のお越しをお待ちしておりますと言ってくれました。
もちろん次も錦江飯店に泊まりますとも！
南楼にね、今度こそ！
コンシェルジュさんのご厚意で、毎晩ベッドメイク後の枕元にお菓子が届けられていました。
格安の１泊9000円程での宿泊にも関わらず。
ありがとう❤️
ちなみに、サービス料、税金がプラス６０００円ほど加算されると予約票に記されていましたが、チェックアウト時に請求されませんでした。
ラッキーなのか？
両替も10000円が598元とここしばらくで一番良かったし。
いい旅だったわ。
さて、寝て起きたら空港へ向かうばかりです。