小雨の上海 | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

朝は晴れていたのに、小雨の止まない1日でした。


おかげで日差しに悩まされることなく、街歩きができます。
いつもの武康路。


窓&階段フェチの私を満足させる小さな台湾料理店で待ち合わせ。
親切な店員さんが用意してくれた席がこれまた素敵でした。



夜も徘徊を続ける途中で見つけた小区のアパートの入口。
入口フェチでもあります。



一年ぶりの大切な友人。
元気そうで安心した。
止まらないお喋りですが、お互い多分半分はテレパシーで通じている気がする。

楽しい。
記録のための旅行記は、帰国後にします。

あ、これだけは。
IAPMの喜茶に誰も並んでいなかったので、流行りに乗っておくか、とカウンターで季節のお薦めのマンゴーとポーロのチーズシェイク的なものを頼んでみました。
砂糖の量は?
氷の量は?
と散々丁寧に注文を取ってから、店員のお兄さん、付け加えのように、
「~分お待ち頂きますがいいですか?」
私「えっ?15分もっ?!」
「いえ、45分です。」
私「よっ、45ふんっ??!!」

並んでないから待たないかと。
そそくさと立ち去りました。
「不好意思」
ってお兄さん言ってたけど、そういうのって、注文取る前に言うんじゃない?

ということで、私の喜茶デビューは幻となりました。
こうなると、さほど飲みたかった訳じゃないのに俄然飲みたくなってくる。

2日目にして面白いことがありすぎています。
さすが、上海。
ありがとう。