下部温泉は初めて | りうりー的房間

りうりー的房間

個人的、記録的、日記的、な。

意外にも、初めての下部温泉。
温泉街に行ったことはあるはずなのですが、入湯した記憶はありません。

閉業の貼り紙が貼られて並ぶ、寂れた温泉街を悲しく思いながら、公共浴場へ。
なんともレトロな雰囲気。


夏ですが、ストーブ稼働中なのかしら?
朝晩寒いのかも。
山の中ですから。



誰もいませんでした。
気持ちの良いお湯であることは間違いないのですが、オーバーフローではなく、塩素の匂いも強め。



懐かしさと、渓流の眺めを楽しみました。
晴れたり止んだりの妙な天気。

フロントの親切なおばさまたちと会話が弾み、総合的には良いお湯でした。
下部温泉にも人気の宿はありますが、立ち寄り湯はできなかったりしますのでそれもなんとかなればもう少し元気が戻る温泉街なのではないかと。

子どもの頃は、著名な温泉として記憶していましたので、なんとか活気が出てほしいな。