酸白菜肉片、アスパラ菜の卵とじ、白菜の甘酢漬け。
白菜かぶり、酸味かぶり。
でも問題なし。
急に責任ある仕事を振られ、歳上の方たちの助けを頂きながら、なんとかこなしました。
私の仕事ではないのにな。
なんすか?
イジメっすか?
とついふてくされた若者言葉を内心吐き出しながら、笑顔でゆったりとチームをまとめました。
歳上の良識ある先輩方複数名が、この春で職場を離れてしまいます。
教えて頂きながら、この一年を過ごしたので、心から寂しいし、不安しかない。
焦らず腐らずイライラせずのんびりを装いながら頑張っていくしかないな。
良識、が支えるこの仕事。
ない人が多いという隠された事実。
もうベテランと呼ばれる職歴の私でも、その事実に接するたびに驚いてしまいます。
私がおかしいのか、と不安にもなる。
美味しいお弁当が支え。