タラの芽を天ぷらに実家の裏庭に生えるタラの木の芽を天ぷらにしました。芽、というより既に葉、ですが。それでも香りがしっかり香って、サクサク美味しい。薄い衣にして、遅い帰宅の殿のお汁代わりのざるそばに添えました。後は作りおきのお惣菜で、手早く支度。このところ夕食は毎日22時頃で、胃腸もお疲れ気味でしょう。それでも、スタミナはつけてほしいので。昼間は室内に籠りきりで仕事の殿に、せめて春の到来を感じてもらおう。