パパ入院5日目 | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。



病院って、頼もしい場所であり、親しい場所であり、親しくない場所に思える。

パパは、ゆっくりゆっくり回復している。
のかな?
相変わらずレントゲンは真っ白な肺のよう。
でも、今日24時間だった点滴が減り、血液のデータは数値が改善されたよう。

といっても、本人いわく、ですが。

死にそうに見えた顔色は良くなってきたし、呼吸も少しだけ良くなったように感じます。

今日の看護師さんは、男性でとても感じが良かった。
ニコニコして、優しくて、パパの気持ちに寄り添ってくれてる。

こちらの看護師さんは、皆さん概ね優しく丁寧で、とても感謝しているけど、見舞うわずかな時間だけでも、え?って思う看護師さんもいる。
たくさんの患者さんがいるわけで、一人ひとりに優しく対応するのは、とてもとても大変だよね。


今日は休診日なのに、出勤しないはずの主治医が回診してくれたそうです。
私の友人であり、本当に感謝しています。
患者はどんなに安心するか。

今日は朝イチ仕事のトラブルでバタバタし、ママと買い出しに行き、お店を数軒回り、犬の散歩をし、畑も少しやり、パパのお見舞い。

忙しいけど、これまた必要とされてることの意味を大切にしたいな。