干し柿完成 | りうりー的房間

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天日に当てて粉を吹いてきた干し柿。
ひっくり返す作業の傍ら、いよいよ完成間近です。


午後から作業小屋で箱詰めを。


お義父さんが手作業で、一つ一つ丁寧に成形したものを、袋に入れます。


今年から、袋に入れることになりました。
今までセロハンで畳んでいたのですが、袋詰めして、シールで留めます。
うーむ、面倒。
シールにも一つ一つ判子を押して、生産者がわかるようにします。
手間だなあ。
箱にシールで生産者の氏名も住所もあるのに。
判子は全て私が押しました。
生産者は高齢者が多く、こんな作業は大変なはず。
ますます、もう止めよう、という人が増えてしまうだろうな。

作業の合間におやつとなった、今年最初の干し柿は、甘くて柔らかくて、最高の出来ですよ。
翌日から出荷です。