お仕事しゃべり疲れた | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。



帰宅後ほーっと座り込んでしまいました。
いつもは座ることもなく夕食の支度に取りかかるのですが。

通常のお仕事の合間にイレギュラーなセッションが入りまくり、しゃべりまくり。

最後のクライアントさんは中国人。
数奇な身の上から、現在の状況、家庭のことまで。
泣きながら、戸惑いながら。

最近は外国のクライアントさんが増えています。
中国に関係することはすべて任されています。
支えたいし、楽になってほしい。
私にできる、小さな友好活動と思っています。
でも、人間であることに変わりはない。
どうやって今を乗り越えるか、変えていくかを誠心誠意提案しているつもり。


今日使った中国語。
「婆婆」
おばあちゃん。
学校で習ったおばあちゃんは「奶奶」。
だから婆婆、「ぽーぽー」は3才の姪っ子ちゃんが教えてくれたもの。
流暢な日本語を話すクライアントさんが、笑顔になってくれました。

勉強してた頃よりも、留学してた頃よりも単語力がついてるなんて不思議。


どーっと疲れた。
終わりのない仕事。
また明日。