一時住んでいた団地。

これまた近くのご飯屋さんにはたびたびきているのに、こうして眺めたことなかったな。
敷地に入るのはまたにして、少し遠くから眺めました。
よく、夢にでてくる場所。
私たちが住んでいた部屋は空いているようでした。
毎日のように遊びに行っていた友達の家を過ぎて、保育園の通園路です。

細い道!
こんなに細かったっけ?
ママはここで足を踏み外し、左の畑に落ちたらしい。
そして着替えに戻ったらしい。
ママらしい笑

保育園は、お寺なのです。
立派な昔と同じ門のわきには、桜の大木が今もありました。
花が終わり、その紫色の実を潰して、桜の実とさくらんぼが別のものだと知り、ガッカリしたものです。
この木の下で、「キンニク団子」を作ったなあ。
土団子をこすって、さらさらした砂をつけてまたこすって。
砂に埋めて帰って、翌日また作業を繰り返す。
キンニク団子があまりに大切すぎて、家のポストに入れておいて怒られました。
回り道をしながら、スタート地点へ戻り、この日は1万歩越え。
またしばらくしたら、このエリアを別のコースで思い出回収予定です。